東海道寄り道・脇道・迷い道 第13巻 電子書籍版
110円(税込)
作品内容
徳川家康によって関ケ原合戦の翌年に東海道は整備された。この道は歴史の宝庫である。その上、うまいものと温泉の宝庫でもある。ではそろそろ、日本橋から京都三条大橋へ向けて、筆者と一緒に東海道五十三次の旅へ、ブラ~リブラ~リと参るとしましょうか ●「当世立ち食い蕎麦列伝」旅の、ささやかな愉しみ ●「旅の軌跡」車窓から追体験する ●「壮絶!熱海駅乗り換え戦」もし私が死ぬことがあれば、ここだ! ●「丹那トンネル」トンネルの上には、理想郷が…… ●「幻の海戦」おそらく本州最東部で激突した二つの水軍 ●「六代松」平家終焉の地 ●「文覚」荻原碌山の「男と女」 ●「達磨図」一見の価値あり、白隠禅師の書画 ●「ローカル」舐めたら、あかんぜよ! ●「原宿のとんやん」出遭いこそ、旅の醍醐味! ●「水害と絶景と」富士山の功罪 ●「愛鷹山の謎」富士山は双子だった!?
作品情報
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