東海道寄り道・脇道・迷い道 第12巻 電子書籍版
110円(税込)
作品内容
徳川家康によって関ケ原合戦の翌年に東海道は整備された。この道は歴史の宝庫である。その上、うまいものと温泉の宝庫でもある。ではそろそろ、日本橋から京都三条大橋へ向けて、筆者と一緒に東海道五十三次の旅へ、ブラ~リブラ~リと参るとしましょうか ●「箱根越え完了」これまでを振り返る ●「東日本大震災」私にとっての転機 ●『翳りの城』私の小説第一作の出版 ●「桜川」湧水の美しさに魅入る ●「三島朝霧」広重の絵の「謎」に迫る ●「三嶋大社」頼朝の野心は成就したか? ●「三嶋大社」秀吉による破壊 家康による再建の意味するもの ●「縁むす毘昆布」? 永遠の謎となるかも ●「桜家」三島は「鰻の名店」のメッカ ●「千貫樋」戦国武将の絶妙なバランス感覚 ●「野良!」猫親子の無事を祈る! ●「黄瀬川の対面」またまた頼朝登場! ●「平作地蔵」こんなじいさんに関わりたくない! ●「沼津港」最近は、ちょっと流行り過ぎだ
作品情報
同シリーズ
セット
作者の関連作品作者の作品一覧