東海道寄り道・脇道・迷い道 第7巻 電子書籍版
110円(税込)
作品内容
徳川家康によって関ケ原合戦の翌年に東海道は整備された。この道は歴史の宝庫である。その上、うまいものと温泉の宝庫でもある。ではそろそろ、日本橋から京都三条大橋へ向けて、筆者と一緒に東海道五十三次の旅へ、ブラ~リブラ~リと参るとしましょうか ●「石巻ボランティア」の記録と「スケッチ画集」の刊行 ●「JR東戸塚駅」東海道本線は停まらない!? ●国の境界「境木地蔵尊」「関東八州」とは? ●「旧・益田家のモチの木」凄まじいやぶ蚊攻撃 ●「護良親王首洗井戸」これから先、幾つの「●●井戸」がある? ●「戸塚ラビリンス!」なんと、駅前から迷う! ●「お軽勘平道行の碑」芝居も百っぺん興行すれば実話になる? ●「馬頭観音」さえ呑み込む殺風景 ●「鉄砲宿」奇妙な伝説 ●「遊行寺」踊り念仏の寺 ●「敵味方供養塔」ホントに遺体処理をしなかったのか? ●またまた出てきた「首洗井戸」今度は義経 ●「DANCE」優れたCMは、官能的だ ●「大山道標」東海道のベースは大山巡礼路だった? ●「ハイハット」JAZZの名店
作品情報
同シリーズ
セット
作者の関連作品作者の作品一覧