東海道寄り道・脇道・迷い道 第4巻 電子書籍版
110円(税込)
作品内容
徳川家康によって関ケ原合戦の翌年に東海道は整備された。この道は歴史の宝庫である。その上、うまいものと温泉の宝庫でもある。ではそろそろ、日本橋から京都三条大橋へ向けて、筆者と一緒に東海道五十三次の旅へ、ブラ~リブラ~リと参るとしましょうか ●第一章 旧東海道歩き ●「酷道15号」通過儀礼 ●「梅屋敷」旅と水、梅と漢方 ●「六郷水門』造形の魅力 ●「川崎大師」動員数日本の人口の2・5% ●「奈良茶飯」大ヒットと日本の「地力」識字率 ●「鶴見市場:既視感・懐かしい風景 ●「聚楽第」の土・楽焼の愉しみ ●「国道駅」弾痕の残る昭和遺産 ●「生麦事件」歴史のバタフライ・エフェクトか?
作品情報
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