夫婦円満の哲学。カント、アリストテレス、モンテーニュ、ホワイトヘッドが導き出した効果的な方法とは? 電子書籍版
328円(税込)
作品内容
さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の24ページ程度)【書籍説明】古今東西の哲学者が集まる空想の世界へ、ようこそいらっしゃいました!今回のテーマはズバリ「夫婦円満」です。どうしたわけかちゃんと結婚している人が少ない哲学の世界。その中で夫婦円満を保った皆さんを回答者に迎え、悩める相談者にお答えします。家庭は社会のいちばん小さな単位といわれますが、そこでは社会以上にいろいろなことが起こります。家庭について書かれた哲学書はあまり多くありませんが、哲学者だって人間、きっと家族との関係には頭を悩ませたに違いありません。とくに夫婦の間は昔から文学や芸術の分野でメインテーマとなっていた問題、哲学者も対応に苦慮したはずです(パートナーも哲学者なら別ですが)。ここでは結婚生活をまっとうした哲学者の皆さんを集め、その学説を想像(妄想?)の力でちょっとひねって夫婦円満の秘訣に読み解いてみました。どうぞ気楽にお楽しみください。皆様の家庭生活のちょっとしたヒントになれば幸いです。【目次】登場人物紹介イントロダクション夫婦の距離はつかず離れず夫婦は他人!?有機体の哲学と感謝の気持ち結論【著者紹介】大畠美紀(オオハタミキ)猫とドイツ観念論をこよなく愛する40代独身。趣味は編み物。… 以上まえがきより抜粋
作品情報
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