使えば使うほどお金が増えるお金の使い方 電子書籍版
1100円(税込)
作品内容
●富裕層専門のプライベートFPだから教えられる“一代でお金持ちになれる”57の秘策5000人の富裕層にマネーコンサルティングを行ない、600人の富裕層ファミリーに継続的にアドバイスを行なうFPが“一代でお金持ちになった人の共通点”を厳選し、紹介。一代でお金持ちになった人は、“ある共通したクセ”を持っていました。それが、必ずリターンを得るお金の使い方をするということです。ただし、著者は「お金持ちのお金の使い方をしなさい」と言っているのではありません。それは不可能です。今からお金を増やしていこうとする人は、お金持ちが“お金持ちになるまで”にやっていたお金の使い方をマネするべきです。これなら誰にでもできるからです。そして、これが“普通の人がお金持ちになる”秘訣です。●お金持ちになった人がお金がない頃からやっていたお金が増える「お金の使い方」とは?一代でお金持ちになった人がやっていたお金の使い方とは、・ムダづかい(浪費)からでも、リターンを得る技術を持っている・毎月、生活を圧迫しない金額を投資(自己投資や株式投資など)に使うということです。本書では、必ずリターンを得る生き金の使い方を57個ご紹介しています。今から誰にでもやれることばかりです。ぜひ、実践してみてください。【本書の具体的ノウハウの事例】「投資的ムダづかい」ですべてが“生き金”になる!「金は天下の回りもの」って本当!?/「生き金」と「死に金」を見分ける5つの基準/今と5年後をつなぐ“仕事のスキル磨き”にお金を使う/迷ったら「アメリカ人が書いた本」を読むに限る!/お金持ちになる人は必ず持っている「レベル5の人脈」のつくり方/「キーパーソンを5000円のランチに誘う」絶妙な技を持とう/本気で趣味に没頭し「脳」と「心」を洗う/お金持ちになる人はやっている一石二鳥の「体の鍛え方」/“朝の時間”は買っても損をしない優れ物/お金持ちになる人が“3色ボールペン”を手放さない理由/財布は“形やブランド”より“薄さと新しさ”にこだわる/株式投資では「やっぱり人間は不合理に動いてしまう!」を忘れない/株の「原価と定価」を知らなければカモられる!【著者情報】中桐 啓貴(なかぎり・ひろき)FP法人ガイア株式会社代表取締役社長。山一證券株式会社を経て、メリルリンチ日本証券にて個人富裕層への資産運用コンサルティングに従事。退社まで常に1200人中トップ10の成績を残し、最年少でシニア・ファイナンシャルコンサルタントに昇進。留学のため退社し、アメリカ、ブランダイズ大学にてMBAを取得。帰国後、2006年にFP法人ガイアを設立。約20年、医師・弁理士・経営者などへの一貫した個人富裕層コンサルティングの経験から、独自の手法で日本を代表するFP会社に成長。金融機関に属さない独立系ファイナンシャルアドバイザー(IFA)の先駆けとしてメディアからも注目を受ける。「二世代プライベートFP」をコンセプトに、これまでに同社を訪れた相談者は5000人を超え、顧客数600名、仲介した預かり資産は約200億円に到達している。著書に、『会社勤めでお金持ちになる人の考え方・投資のやり方』(クロスメディア・パブリッシング)、『損しない投資信託』(朝日新聞出版)などがあり、著書累計部数は10万部を超える。
作品情報
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