矢倉囲いを極める77の手筋 電子書籍版
1355円(税込)
作品内容
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。これを読まずに矢倉は指せない!本書は将棋の基本といえる矢倉囲いにおける必須手筋を77紹介したものです。「組めたら初段」と言われる矢倉ですが、大平武洋六段の分かりやすく丁寧な解説で基本から中盤、終盤の手筋まで幅広く理解できる内容になっています。まず第1章では「矢倉囲いの基本」と題して金矢倉、銀矢倉、菊水矢倉、片矢倉といったさまざまな矢倉囲いのメリットとデメリットが解説されています。続く第2章~第4章で端、タテ、横からの攻めとそれに対する受けの手筋を紹介、さらに第5章では終盤の手筋、第6章ではプロの実戦に現れた手筋を解説しています。本書に書かれている77の手筋をマスターすれば自信を持って矢倉が指せるようになるはずです。
作品情報
作者の関連作品作者の作品一覧
この作品が好きな方はこちらもおすすめ