オペラと歌舞伎の違い、共通点、魅力。 電子書籍版
328円(税込)
作品内容
さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度)「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。【書籍説明】オペラと歌舞伎。芸術の最高峰と娯楽の最高峰にして、どちらも“文化の極み”である。草創期はどちらも同じく16世紀末。場所は大きく隔たって、かたやヨーロッパと、かたや大和の国・京。ここがいみじくも面白い点ではあるが、その後お互いに発展し今日まで無事残った。共に舞台芸術・演劇(芸能)としては完成形である。本著では、その考え方の違いや構成要素、ヨーロッパと日本の“美意識”の違い、などを主に記す。「歴史を紐解く」なんてベタなことは書かないので、あしからずご了承ください。【目次】観客を前に、“何かをする”のは同じオペラは勉強が必要、歌舞伎は観劇するその日にさらっとおさらいするだけでも基本よし歌舞伎はどうだろうオペラは“いじる”ことができない、歌舞伎は“いじって”きた歌舞伎は“マイナーチェンジ”を繰り返し今日に至る実際の演目で見てみようモーツァルトでもう一曲歌舞伎の魅力歌舞伎には舞踊=所作事もある【著者紹介】mozartian(モーツァルティアン)大学卒業後、全国紙新聞社に7年勤務し、営業広告・記事執筆に携わる。そ… 以上まえがきより抜粋
作品情報
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