信長はイエズス会に爆殺され、家康は摩り替えられた 驚くべき戦国時代の闇 電子書籍版

  • 信長はイエズス会に爆殺され、家康は摩り替えられた 驚くべき戦国時代の闇 電子書籍版
  • この作品は完結しています。(全1巻)

    1600円(税込)

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    作品内容

    明智憲三郎著『本能寺の変431年目の真実』(文芸社文庫)が、30万部を越えるベストセラーになっている。この「明智本」で示された、本能寺の変の実像分析に、副島隆彦氏が大いに刺激を受けたことが、本書執筆の動機となった。かねて、副島氏は、「徳川家康摩り替り説」(八切止夫氏の説)を支持しつつ、その実態を調査研究していたが、「明智本」の本能寺の変から考えることが、すべての伏線を一つにつなぐことを直感し、一年の間、沈思黙考を重ねてきた。そして、本書では、従来の日本史学者が語らない、「キリスト教の脅威」というものを、論考の中心に据えつけて、「なぜ信長は消されねばならなかったのか?」「秀吉・家康と続く、支配者たちは、何に気付いていたのか?」「関ヶ原合戦の結果は、なぜ家康軍の勝利に終わったのか?」などの重大な謎を、驚異の思考で説き明かしてゆく。戦国時代の英雄たちの真の姿が、著者の力技で現代に蘇る、力作書下し。

作品情報

出版社
PHP研究所
提供開始日
2016/03/18
ジャンル
ビジネス・実用

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