銃の科学 電子書籍版
990円(税込)
作品内容
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。世界各国の軍隊や警察では、さまざまな銃が採用されています。また民間でも狩猟やスポーツとしての射撃の場で利用されています。本書では、おもに機械工学的な観点から「銃のイロハ」を基本からていねいに解説していきます。陸上自衛隊の武器補給処技術課研究班に勤務した、武器のスペシャリストが銃の基本を1冊にまとめました!世界各国の警察や軍隊では、さまざまな銃が利用されています。狩猟が盛んなカナダや永世中立国のスイスでは、一般家庭に銃があるケースもめずらしくありません。本書では、科学的に銃を見つめ、銃の基本から、銃に使われている弾薬の話、さまざまな銃の仕組み、打ちだされる弾の弾道まで、ていねいに解説していきます。【この本の内容(一部)】●銃と砲●拳銃とはなにか?●小銃とはなにか?●火薬の発明●リボルバーの発明●機関銃の出現●突撃銃の登場●発射薬の適切な燃焼速度とは?●実包とは●弾丸の材質●マグナムとはなにか?●自動拳銃●サブマシンガンの撃発方式●ボルトアクション●よく当たる銃身の条件●重機関銃と軽機関銃●機関銃の給弾方式●弾丸の初速●弾丸の運動エネルギー●弾丸の速度と射程●散弾の速度と射程●散弾銃で「狙う」ということはどういうことか●曲銃床と直銃床●最高の銃床材料はクルミ
作品情報
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