護憲派メディアの何が気持ち悪いのか 電子書籍版

  • 護憲派メディアの何が気持ち悪いのか 電子書籍版
  • この作品は完結しています。(全1巻)

    750円(税込)

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    作品内容

    安保法制を「戦争法案」と煽った左派マスコミや知識人。「徴兵制になる」などと事実無根の報道や主張を繰り返し、冷静な議論を行わず対案も出さない彼らに、えもいわれぬ「気持ち悪さ」を感じたのは著者だけではあるまい。歴史から学ばず、法案すら読んでいない彼らこそが、平和への足枷となっている、と著者は説く。護憲派メディアや知識人に共通するのは「まず安倍批判ありき」という姿勢である。そこには理性的で緻密な検証はなく、感情的な議論しか存在していない。本書では、アベノミクス解散から、ISIL(「イスラム国」)、安保法制までをめぐる各新聞、テレビ等の報道を緻密に分析し、呆れた偏向報道の実態をつまびらかにする。気鋭の評論家が冷徹に時代を読み解いた、必読の書!

作品情報

出版社
PHP研究所
提供開始日
2015/10/23
ジャンル
文芸
連載誌/レーベル
PHP新書

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