日々ごはん(6) 電子書籍版

  • 日々ごはん(6) 電子書籍版
  • 1210円(税込)

    • 本作品について、無料施策・クーポン等の割引施策・PayPayポイント付与の施策を行う予定があります。
      この他にもお得な施策を常時実施中、また、今後も実施予定です。詳しくはこちら

    作品内容

    進んだり、戻ったりしながら、日々は続きます。『日々ごはん』(1)~(12)の続きは、『帰ってきた日々ごはん』として2015年発売。<ある日の日記より>りうが起きてきて、「シルバー人材センター、今日ってやってるかなあ?」と寝起きの顔で言う。「スイセイに聞いてみな」と私が答えたその時、初めての感情が湧いた。私は年増の母親で、娘盛りのりうはみずみずしい。私は髪をふり乱して窓なんか拭いているが、娘の成長を見るだけで嬉しい。家族だから、ドキドキするような告白するような気持ちではなく、ただ鈍く、そんな嬉しい気持ちが体の底にあった。私はりうと血が繋がっているわけではないし、スイセイとも繋がっているわけではないけど、家族というのは、想うだけで家族になれる。りうが小学校四年生からのつき合いだけど、私は得したなと思う。朝ごはんはお雑煮、酢ごぼう、ハム、千枚漬け、半熟煮卵、人参塩もみ、焼き玄米餅。

作品情報

出版社
SBクリエイティブ/アノニマ・スタジオ
提供開始日
2015/10/10
ジャンル
文芸

同シリーズ

作者の関連作品作者の作品一覧