円高が来る 電子書籍版

  • 円高が来る 電子書籍版
  • 220円(税込)

    • 本作品について、無料施策・クーポン等の割引施策・PayPayポイント付与の施策を行う予定があります。
      この他にもお得な施策を常時実施中、また、今後も実施予定です。詳しくはこちら

    作品内容

    日米の金融政策や物価予想の違いが、2012年末からの円安・ドル高の流れを作ってきた。しかし、ここにきてこの流れに変調をきたし始めている。 中国、ギリシャ、米国利上げの危機連鎖で、マネーのリスク回避を徹底検証。専門家9人による「15年度下期為替大予想」などを掲載。 本書は週刊エコノミスト2015年7月21日号で掲載された特集「円高が来る」の記事を電子書籍にしたものです。目 次:はじめに・中国、ギリシャ、米国利上げ 危機連鎖でマネーのリスク回避 「円安は日本経済にプラス」は本当か?・円とドルの実力 主要通貨間で上位浮上の円 下位グループに沈む米ドル・分岐点 15年が「最後の円安」の可能性も・1ドル=102円も 過去3回の米利上げ局面は円高・日銀の苦悩 追加緩和は景気悪化、円高・株安が条件・専門家の大予想 2015年度後半の為替相場  日米の金利差拡大で円安へ=岩下真理  ドル高・円安基調の復活へ=植野大作  米利上げペースは緩やかに=斎藤裕司  中国減速が米政策の障害に=酒井聡彦  米利上げ後は円高=瀬良礼子  豪ドル 景気回復期待から底堅く=山田雪乃  トルコ・リラ 方向感欠けるレンジ相場=村田雅志  ブラジル・レアル 内政不安で安定せず=鈴木健吾  メキシコ・ペソ 米ドル高への抵抗力強い=秋本翔太・日銀・黒田発言の真意 インフレ加速の潜在的不安への牽制・欧州統合の後退か 借用証書がユーロを駆逐する・中国が世界の銀行に 人民元がSDRに採用される日・ミセス・ワタナベの今 3カ月で9割が撤退するFX

作品情報

出版社
毎日新聞出版
提供開始日
2015/09/04
ジャンル
ビジネス・実用
連載誌/レーベル
週刊エコノミストebooks

作者の関連作品作者の作品一覧