AEC 期待と不安の発足 電子書籍版
110円(税込)
作品内容
ASEAN(東南アジア諸国連合)に加盟する10カ国が参加するAEC(ASEAN経済共同体)が2015年末に発足する。総人口6億2500万人、名目GDP2兆4000億ドルの巨大市場だ。名称からして欧州連合(EU)に発展した欧州共同体(EC)を連想するが、何が変わるのだろうか。設立の目的と狙い、日本企業によるAEC活用策などを探った。 本書は週刊エコノミスト2015年6月30日号で掲載された第2特集「AEC 期待と不安の発足」の記事を電子書籍にしたものです。目 次・はじめに・タイとインドネシア 「呉越同舟」の両大国・マレーシア 議長国が取り組む通貨安対策・ECってどんな組織? 拡大、深化して発展するASEAN・フィリピン 日本企業のAEC活用のカギ握る
作品情報
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