孤独死ゼロの町づくり (下) 電子書籍版
110円(税込)
作品内容
阪神・淡路大震災の一次犠牲者5502人のうち半数以上が自ら逃げることができなかった在宅障がい者と高齢者だった。それを知って高齢者の孤独死をゼロにできないかと考えた男がいた。彼は試行錯誤を重ねた末に、誤報がなく地元の消防署に直接つながる緊急通報システムを作り上げた。現在、それを採用している自治体では孤独死が激減している。●第4章 独居老人の命を救う緊急通報システム●第5章 緊急通報システムの未来と課題●第6章 六十五歳からのサバイバル術“自分の暮らしは自分で守る”ための知恵●発刊によせて 自立する「新老人」になるために 日野原重明
作品情報
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