周産期のこころのケア 電子書籍版
2200円(税込)
作品内容
本書は、周産期心理臨床に長年携わってきた臨床心理士によって書かれた、入門の1冊です。周囲に望まれなかった妊娠、夫婦の不仲、分娩時の異常、長い不妊治療の末の妊娠、早産、死産、障害のある子を産むことなど、親子には、それぞれ固有の物語があります。NICUや周産期医療まで親子がたどってきた道のりに思いをはせながら、目の前の親子を抱えていくことが「周産期のこころのケア」では一番重要なことだと著者は言います。同分野にかかわる心理スタッフだけではなく、助産師、看護師、産科医など必読。
作品情報
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