奇談屋の本 其の伍 電子書籍版
308円(税込)
作品内容
つれづれなるままに、日暮し、パソコンに向ひて、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。 正体のない作家、竹島八百富と申します。私は存在しておらず、また、一人でもありませんが、小説などを書いて、日々のんびり過ごしております。 この度は、本書『奇談屋の本』〈其の伍〉をご購入いただきまして誠にありがとうございます。 これも何かのご縁でございましょう。お会いできたことを嬉しく思います。 お読み頂いた方が、読了後に、「な~んかモヤモヤするなぁ」「えっ? ここで終わるの?」などと、物語のその後を思い馳せるようなものを、普段から書いております。 今回も五つの作品を用意致しました。是非とも、読了後モヤモヤして頂けたら幸いです。 コーヒー、紅茶、またはお酒でも飲みながら、リラックスしてお読み下さい。 では、ごゆっくりとお楽しみ下さい。
作品情報
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