個人データは怖くない(日経BP Next ICT選書) 電子書籍版
550円(税込)
作品内容
※本書は、日経コンピュータ誌の特集記事「個人データはもう怖くない」(2014年6月26日号)を スマートフォンでも読みやすく再構成した電子書籍です。 専門記者によるレポートが手ごろな価格で手に入ります。個人情報保護法の改正で、企業を中心にビッグデータを活用した新事業や新サービスの開拓に乗り出せるという期待が高まっています。その検討の過程で定義されたのが、「個人特定性低減データ」という考え方です。記者はこの考え方に注目し、詳しく報じています。プライバシーを保護しつつ個人データを活用するために、記者はデータ種類ごとに盲点や活用のポイントを整理しました。ここが一番の読みどころです。取り上げているデータは、識別子、Web行動履歴、購買履歴、位置情報、顔認証データ、遺伝子/健康情報の6種類です。個人データを扱うITエンジニアだけでなく、個人データでビジネスを進めるビジネスパーソンに読んでほしい1冊です。
作品情報
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