最強言霊「ウザイ」の恐怖。ウザいと言われた人、ウザいと言ってしまう人。 電子書籍版
328円(税込)
作品内容
10分で読めるミニ書籍です(文章量8,000文字程度=紙の書籍の13ページ程度)「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。まえがき「ウザい」1980年代に生まれ、現在も死語にもならず使われている。子供から老人まで「ウザい」を使い、「ウザい」と思われないように用心しているし、「ウザい」奴と思われないためのハウツーはネットでも本屋でも多く見かける。私も嫌われたくないから読んで実践をしたつもりだ。しかし、私をウザいと思う人間は一向に減らないし、私自身がウザいと思う人間も減らない。どんな人間をも一発で凹ますことが出来る「ウザい」という言葉。「ウザい」と言われて自殺する人がいる。「ウザい」と言って殺された人もいる。私も私に「ウザい」と言ったヤツのことは忘れていないし、時折、悔しさにのたうちまわることがある。自分なりに人生経験も積んだし、自分がウザかったことを自覚した今でもだ。最凶言霊「ウザい」が引き起こす人生転落のシナリオを考える。著者紹介 松ノ木太吾(まつのきだいご)ヤクザ映画好きが嵩じて映画系物書きに。5年前にぼっちに目覚め、ぼっち系読み物を書き始める。… 以上まえがきより抜粋
作品情報
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