さんばか 弐 電子書籍版
330円(税込)
作品内容
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。浮世絵、読み本、出版文化が派手に開花した文化文政期の江戸。作家を目指す少年、菊池久徳がネタ探しに通う寺子屋に現れた、ちょっと浮世離れした女子、お篤。お篤に一時の江戸の休日(湯屋含む)を過ごさせるため、久徳と三人娘が動き出す第三景「姫とお団子」。湯屋で出会った流行絵師、喜多川歌麿と浮世絵勝負をすることになる久徳。聞いたことをそのまま表現できる久徳の才は歌麿に通用するのか…。久徳が三馬鹿娘と出会う前のエピソードゼロ、第零景「浮世絵勝負!」二編収録。おまけ画集線画7枚、4コマ12本。
作品情報
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