増刊 月刊紙の爆弾 NO NUKES voice vol.20 電子書籍版

  • 増刊 月刊紙の爆弾 NO NUKES voice vol.20 電子書籍版
  • 693円(税込)

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    作品内容

    原発いらない!全国から最前線の声を集めた脱原発情報マガジン! ●表紙●[グラビア]なぜ立憲民主だったのか? おしどりマコさん直撃インタビューほか●NONUKES voice Vol.20 発行にあたって●目次●講演:黒澤知弘さん(かながわ訴訟弁護団事務局長) 福島原発かながわ訴訟・判決の法的問題点●講演:小出裕章さん(元京都大学原子炉実験所助教) 巨大な危険を内包した原発 それを安全だと言った嘘●講演:崎山比早子さん(3・11甲状腺がん子ども基金代表理事) しきい値なし直線(LNT)モデルを社会通念に!●講演:村田 弘さん(福島原発かながわ訴訟原告団団長、原発民衆法廷事務局) 原発訴訟を闘って─裁判で被害者は本当に救済されるか?●インタビュー:井戸謙一さん(弁護士) 「子ども脱被ばく裁判」は被ばく問題の根源を問う●報告:鈴木博喜さん(『民の声新聞』発行人) 「原子力緊急事態宣言」発令から三〇〇〇日 福島県中通りの人々の葛藤と苦悩●報告:伊達信夫さん(原発事故広域避難者団体役員) 《徹底検証》「東電原発事故避難」これまでと現在〈4〉 なぜ避難指示範囲は広がらなかったのか●報告:尾崎美代子さん(「西成青い空カンパ」主宰、「集い処はな」店主) 原子力ムラに牛耳られた村・飯舘村の「復興」がめざすもの●報告:本間 龍さん(著述家) 原発プロパガンダとは何か? 第15回 元号号外を仕切った電通の力と「#自民党2019」●報告:山崎久隆さん(たんぽぽ舎副代表) 重大事故対処施設がないのに運転する原発 福島第一原発事故の教訓はいずこに?●報告:三上 治さん(「経産省前テントひろば」スタッフ) 淵上太郎よ! 正清太一よ! ありがとう。僕はもう少しここで闘うよ●報告:板坂剛さん(作家・舞踊家) 悪書追放キャンペーン 第三弾 ケント・ギルバート著『やっと自虐史観のアホらしさに気づいた日本人』(PHP研究所刊)●報告:松岡利康(創刊時編集長/鹿砦社代表) 本誌二〇号にあたって●対談:鈴木千津子さん+柳田 真さん たんぽぽ舎〈ヨコの思想〉三〇年〈1〉 はじまりの協同主義●報告:山田悦子さん(甲山事件冤罪被害者) 山田悦子が語る世界〈4〉 わかりやすい天皇制のはなし●報告:佐藤雅彦さん(翻訳家) 原発と防災は両立しない! 原子力帝国下では「消防防災」組織そのものが“災害源”になるのだ●報告:再稼働阻止全国ネットワーク 九電、関電、四電が特定重大事故等対処施設(特重)の完成が間に合わないと表明! 地震にもテロにも耐えられない日本の原発を止められるチャンスがやってきた!●《特別報告》水野伸三さん(トトロの隣在住) 済州島四・三抗争と東学農民革命と長州人―朝鮮近現代史への旅―●[書評]大今 歩さん(高校講師) 『しあわせになるための「福島差別」論』福島の被曝は「風評被害」ではない 避難の権利の確立を●編集後記●

作品情報

ページ数
134ページ
出版社
鹿砦社デジタル
提供開始日
2019/06/11
ジャンル
雑誌

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