増刊 月刊紙の爆弾 NO NUKES voice vol.10 電子書籍版

  • 増刊 月刊紙の爆弾 NO NUKES voice vol.10 電子書籍版
  • 693円(税込)

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    作品内容

    原発いらない!全国から最前線の声を集めた脱原発情報マガジン! ●表紙●[グラビア]時代は変わる──脱原発への道 大宮浩平の現場至上視点[其の四]●NONUKES voice Vol.10発行にあたって●目次●[創刊10号記念特集]基地・原発・震災・闘いの現場 沖縄、福島、熊本、泊、釜ヶ崎●対談:神田香織さん(講談師)×高橋哲哉さん(哲学者) 福島の人は沖縄の闘いから学ぼうと思い始めた●報告:井田 敬さん(ライター) 垣間見た「ふくしまの今」いわき市、飯舘村を巡るふくしまツアー報告●インタビュー:山城博治さん(沖縄平和運動センター議長) 差別と犠牲を強要する流れは沖縄だけに限らない●インタビュー:大城悟さん(沖縄平和運動センター事務局長) 沖縄に基地は全く不要 前線での闘い、生の声●インタビュー:内田勘太郎さん(憂歌団・ギタリスト) 憂歌と憂国──沖縄・原発・一陣の風●報告:松岡利康(本誌発行人) 熊本「琉球の風」に込められた震災復興への意志●報告:渋谷三七十さん(ライター) 沖縄古参ヤクザが語る〈基地とアウトロー〉の利権史●報告:尾崎美代子さん(「西成青い空カンパ」主宰) 私が講演企画「釜ヶ崎から被ばく労働を考える」をはじめた理由●講演:池田実さん(元原発作業員) 福島原発作業の現場から ミリ・シーベルトの世界で働くということ●講演:なすびさん(被ばく労働を考えるネットワーク) 福島第一原発の収束・廃炉作業における労働問題●インタビュー:斉藤武一さん(市民科学者) 北海道・泊原発と“がんの村” 四十年近くほぼ毎日、海水温度を測り続けてわかったこと●報告:大宮浩平さん(写真家) 北の大地に響き合う「脱原発」の多層な声──現場至上視点撮影後●報告:三上 治さん(経産省前テントひろばスタッフ) 原発問題の国民と政治のズレの実感は深まるばかりだ●報告:井田 敬さん(元学生ハンスト実行委員会ハンスト実行者) 安保法制との闘いから一年――その中間総括●報告:黒田節子さん(原発いらない福島の女たち) 『原発いらない福島の女たち』カレンダー・四年間の軌跡●報告:齋藤英子さん(原発避難者) 原発事故の被害当事者だからこそ──●報告:本間龍さん(作家、元博報堂社員) 原発プロパガンダとは何か?〈8〉新潟知事選挙と新潟日報の検証●報告:納谷正基さん(『高校生進路情報番組ラジオ・キャンパス』パーソナリティ) 116 反原発に向けた想いを次世代に継いでいきたい〈9〉 少なくとも、小・中・高の教員の皆さんは、心が痛みませんか?●報告:板坂剛さん(作家、舞踊家) ゴジラの叫び声が“日本死ね!”と聞こえた日●報告:佐藤雅彦さん(翻訳家) 日本製「不良部品」問題で揺れる欧州新型原発の建設計画●提案:佐藤雅彦さん(翻訳家) うたの広場「消費増税ブルース」●報告:再稼働阻止全国ネットワーク 七月鹿児島、十月新潟と二〇一六年知事選の民意は〈脱原発〉●読者からの投稿 ●告知:松岡利康(本誌発行人) 本誌10号達成への感謝と、今後の方向性について●編集後記●

作品情報

ページ数
170ページ
出版社
鹿砦社デジタル
提供開始日
2016/12/15
ジャンル
雑誌

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