増刊 月刊紙の爆弾 NO NUKES voice vol.7 電子書籍版
693円（税込）
作品内容
原発いらない！全国から最前線の声を集めた脱原発情報マガジン！ ●表紙●［グラビア］〈負の世界遺産〉原発ＰＲ看板撤去に抗う：大沼勇治（双葉町原発ＰＲ看板標語考案者） ●［グラビア］〈封鎖の内側〉に入る「現場至上視点」（１）：大宮浩平（写真家） ●目次●［特集］3・11福島原発事故から5年―その現実と社会運動の行方●［報告］大沼勇治さん（双葉町の原発ＰＲ看板標語考案者） 双葉町「破滅の未来」を後世に伝えるために 「原子力明るい未来のエネルギー」よ、永遠なれ！●［報告］大宮浩平さん（写真家） 大沼さんと双葉町を訪れて──現場至上視点撮影後記●［講演録］広瀬隆さん（ノンフィクション作家） 「電力自由化」でわれわれは勝てる！ 原発と電力会社を〈理〉で葬むる道●［対談］白井聡さん（政治学者）VS鈴木邦男さん（社会運動家） 永続敗戦レジームとしての原発 自己改革能力を失わせる差別の構造●［インタビュー］下地真樹さん（経済学者） 原発事故から五年 市民運動のあり方を考える視点●［報告］田所敏夫（本誌編集部） 日本を貫く“Conformism”と「天皇制」――辺見庸講演を聴いて●［報告］松岡利康（本誌発行人） さらば、反原連（首都圏反原発連合）！ ――私たちはなぜ、反原連から絶縁されたのか●本誌前号（vol.6）の発言についての事実誤認と訂正●［報告］河村幸子さん（原発避難者＝福島県三春町から兵庫県西宮市に避難） 「先の見えない不安」の中で生きるということ●［インタビュー：石丸初美さん（「玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会」代表：原告団長） 十人の主婦が立ち上がり始まった玄海原発プルサーマル裁判の十年●［報告］浅野健一さん（ジャーナリスト） 『南海日日』近藤誠さんの遺志継ぎ伊方原発再稼働阻止の声を！●［報告］田所敏夫（本誌編集部） 高浜原発再稼働反対行動1・24から1・27全国集会に参加して●［報告］三上治さん（経産省前テントひろばスタッフ） 原発と官僚――ある日のテント日誌から●［運動情報］佐藤雅彦さん（札幌在住の翻訳家） 原発再稼働を「原発受け入れ自治体」だけに決めさせるな！ 泊村長選の候補者に原発再稼働の責任感を促す意見書を送りました●［報告］本間龍さん（元博報堂社員、作家） 原発プロパガンダとは何か？（第五回） 完全復活した原発広告●［報告］渋谷三七十さん（ライター） 故吉田所長の後任者の妄言から東電顧問の重鎮の虚言まで 「原発推進メディア」の“無理な”ロジックを斬る！●［報告］納谷正基さん（『高校生進路情報番組ラジオ・キャンパス』パーソナリティ） 反原発に向けた想いを次世代に継いでいきたい（６） ラジオを通じて訴え続けてきたことと、やはり電波では言えなかったこと……●［運動情報］小倉利丸さん（「核と被ばくをなくす世界社会フォーラム」事務局） 核と被ばくをなくす世界社会フォーラムへの参加のお誘い●［提案］佐藤雅彦さん（翻訳家） うたの広場 俗謡「つぐつぐ節」●［報告］山崎久隆さん（たんぽぽ舎） 核武装に繋がる再処理路線に反対する！ 北東アジアの安全を脅かし核開発・核実験の口実となる●［報告］再稼働阻止全国ネットワーク 川内に続き、高浜・伊方原発の再稼働阻止運動中 四月一日電力自由化を好機に、原発電気さようならの活動強化●読者からの投稿●編集後記●
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