日露戦争 電子書籍版
733円(税込)
趣味・実用 教養・カルチャー小説・文芸 歴史小説・文芸 戦争新人物文庫KADOKAWAKADOKAWA / 書籍2017夏のビジネス・実用書フェア夏のビジネス実用書フェア秋の雑学&教養本フェアビジネス実用書フェア実用 鉄板1000冊フェア作品内容
ロシアでは「日本極東戦争」と呼称される日露戦争は、明治37年(1904)2月の開戦から翌年7月に実質的な戦闘が終了するまで、ほぼ500日にわたって満州や日本海周辺で戦闘が繰りひろげられた。だが、日露双方で50万人の兵士が激突した奉天会戦、史上空前の大艦隊同士が砲撃を交えた日本海海戦など、きわめて複雑な戦争経過や、錯綜した戦闘場面をいくら読んでも、その実相は理解できないだろう。本書は、司馬遼太郎の大作「坂の上の雲」を歴史に残る名著と評価し、こよなく愛する著者が、その「副読本」として書いた日露戦争史。司馬文学ファンならずとも必読の一書である。※本作品は、紙書籍から表紙画像の一部が異なっております。あらかじめご了承ください。
作品情報
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