Google vs トヨタ 「自動運転車」は始まりにすぎない 電子書籍版
990円(税込)
趣味・実用 経済・経営趣味・実用 ビジネス角川EPUB選書KADOKAWAKADOKAWA / 書籍2017夏のビジネス・実用書フェア2000タイトルフェア新生活のお悩み解決本フェア夏のビジネス実用書フェア実用 鉄板1000冊フェア作品内容
自動運転車をきっかけに、Googleとトヨタが激突する衝撃の未来。電機・IT業界と自動車業界の両者を知る気鋭のアナリストが、豊富な取材とデータに基づき、2020年を挟んだ近未来の産業地図を精緻に予測!(以下、目次より)序章自動運転車は、まだ「入口」でしかない・なぜグーグルが自動運転車をつくるのか・トヨタのものづくりに日本人が抱く「幻想」ほか第1章グーグルはネット企業にあらず。その最終ゴールは?・クリステンセンも読み違えたiPhoneの破壊力・グーグルの憂鬱──広告事業とは別の成長事業は何かほか第2章グーグルを止められる日本企業の条件・なぜ日本の電機メーカーは敗れたのか・トヨタにあるもの、トヨタにないものほか第3章競争領域はいつもハードからシステムへ─「都市」が戦場になる・都市デザインビジネスが持つポテンシャル・米国のエネルギー消費事情ほか第4章本当は残酷なイノベーション・“モノマネ”のコスト・実は20年もかかった米国発イノベーション連鎖ほか終章2020年、2つのターニングポイント・東京オリンピックは都市デザインのショーケースになる・日本企業が生き残る3つの道ほか
作品情報
作者の関連作品作者の作品一覧