創(つくる) 2019年11月号 電子書籍版
500円(税込)
作品内容
メディア批評の総合誌 ●【特集】街の書店が消えてゆく●◆〈座談会〉……柴崎繁×清田義昭×長岡義幸● 書店が消えるのは文化が消えること●◆日書連事務局長インタビュー● 書店がこれから生き残る道は……石井和之●◆本屋さんがなくなっていくのは作家としてすごく悲しい● 本屋の娘に生まれた私が思うこと……林真理子●◆昨年惜しまれながら閉店した幸福書房はその後 ● 元店主が語る幸福書房“閉店後”……岩楯幸雄●◆書店業界の論客・ジュンク堂書店難波店店長の提言 ● アマゾンの侵食とリアル書店の反撃……福嶋 聡●◆コミックのデジタル化が急進展するなかで● コミック専門店の相次ぐ閉店事情……長岡義幸●◆本屋さんウォッチャーが最新レポート ● ブック・イベントを見て、廻って、思うこと……どむか●◆敢えて大取次でない仕入れルートを確保して運営する書店も● 模索する街の書店の独自の取り組み……長岡義幸●◇「あいちトリエンナーレ2019」はどうなる⁉● 「表現の不自由展・その後」再開へ向けた最後の攻防……篠田博之●◇〈座談会〉障害者殺傷事件から3年……尾野剛志×大坪寧樹×渡辺一史● 相模原事件被害者・尾野一矢さんめぐる大きな取り組み●◇犠牲者の「実名」は必要なのか(続)● 「京アニ」事件報道の検証と報道評議会の設立を……浅野健一●◇8・2死刑執行に抗議する● この夏、処刑前日に届いた庄子幸一死刑囚の最後の手紙……菊池さよ子●〈巻頭グラビア〉●今月のONE SHOT 「表現の不自由展」再開へ向けた作家らの行動●月刊 嘲笑の時代 滝沢クリステル妊娠……マッド・アマノ●あいちトリエンナーレに足を運んでみた一部始終●今月のカラクリ雑誌 SF少年の夢、再び!……今柊二●〈連載コラム〉●タレント文化人 筆刀両断! 【小泉進次郎】……佐高信●言論の覚悟 【東尋坊の用心棒や恐竜と会う】……鈴木邦男●「こころの時代」解体新書 【文化庁の愚かすぎる決断に抗議する】……香山リカ●ナショナリズムという病理 【イランとの戦争を回避するトランプ米大統領】……佐藤優●ドキュメント雨宮☆革命 【氷河期世代の採用に1800人】……雨宮処凛 ●What`s Going On? 【エロと反権力の「脱がせ屋」高須基仁】……加藤梅造●大川総裁の月刊『壊』【千葉県の台風被害に思う】……大川豊●バカ裁判傍聴記 【最高齢の被告人】……阿曽山大噴火●
作品情報
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