創(つくる) 2019年10月号 電子書籍版

  • 創(つくる) 2019年10月号 電子書籍版
  • 509円(税込)

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    作品内容

    メディア批評の総合誌 ●【特集】「表現の不自由展・その後」●◆「脅迫すれば表現をつぶせる」という前例にならないか● 中止事件がもたらした深刻な問題……篠田博之●◆実行委員当事者が語る「表現の不自由展・その後」● 表現の価値とは何か……アライ=ヒロユキ●◆ニコンサロン元慰安婦写真展に続きまたも中止● 受け手の権利も侵害された……安世鴻/綿井健陽●◆「遠近を抱えて」30数年にわたるテーマとは… ● 「天皇批判で燃やした」なる誤解……大浦信行/篠田博之●◆美術をめぐって何が問われているのか ● 「表現の不自由展・その後」中止を考える……中垣克久●◆「平和の少女像」の隣に座って見える光景とは… ● 作品を置き去りにした議論……岡村幸宣●◆街に出て動かず自分たちがオブジェになる ● 消されてしまったマネキンフラッシュモブ……朝倉優子●◆「九条俳句」掲載を認めさせた市民運動の力 ● 展示再開へ向けた市民運動を……武内 暁●◆10年前から展示拒否や撤去は多発していた ● 多発する美術作品の撤去・中止事件……武藤祐二●◆緊急シンポ第2部……金平茂紀×森達也×鈴木邦男×香山リカ×綿井健陽 ● 中止事件についてこう思う●◇『第2回公判に情状証人として出廷● 元五輪・岡崎聡子薬物裁判で証言した「その人生は切ない」……篠田博之●◇竹内景助元死刑囚の長男の思いは…● 三鷹事件不当決定にさらなる闘い……編集部●◇犠牲者35人のうち20人は匿名希望なのに● 京アニ事件犠牲者の「実名」は本当に必要か……浅野健一●〈巻頭グラビア〉●今月のONE SHOT 「表現の不自由展・その後」緊急シンポジウム●月刊 嘲笑の時代 「表現の不自由展」その後のその後……マッド・アマノ●「表現の不自由展・その後」――封印された会場内部の光景●今月のカラクリ雑誌 さようなら、エロ本……今柊二●〈連載コラム〉●タレント文化人 筆刀両断! 【松本人志】……佐高信●言論の覚悟 【鈴木邦男生誕百年祭に山本太郎さん登場】……鈴木邦男●「こころの時代」解体新書 【嫌韓症候群にワクチンはあるのか】……香山リカ●極私的メディア論 【次回作『i』】……森達也●ナショナリズムという病理 【ソルネチゴルスクにおけるラブロフ露外相の発言】……佐藤優●ドキュメント雨宮☆革命 【相模原事件について語り合ったこと】……雨宮処凛 ●What`s Going On? 【米軍が最も恐れた男カメジロー 不屈の生涯】……加藤梅造●大川総裁の月刊『壊』【暗闇演劇で心の鈴を】……大川豊●バカ裁判傍聴記 【裁判員経験者が集まる座談会】……阿曽山大噴火●

作品情報

ページ数
124ページ
出版社
創出版
提供開始日
2019/09/06
ジャンル
雑誌

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