満洲 マンチュリアの起源・植民・覇権 電子書籍版

  • 満洲 マンチュリアの起源・植民・覇権 電子書籍版
  • 1265円(税込)

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    作品内容

    ヌルハチの決起に始まり北京に都を置いた清朝にとって、満洲は聖なる「封禁の地」だった。しかし漢族の入植で満漢の一体化は進み、辛亥革命の後は日中米英露が覇権を争う。狩猟採集を生業とした女真族の故地は、いかにして「中国の一部」となり、「極東の火薬庫」と化したのか。「満珠」建国から「満洲国」崩壊へと至る、世界史の中のマンチュリア通史。(講談社学術文庫)

作品情報

出版社
講談社/文芸
提供開始日
2014/11/28
ジャンル
ビジネス・実用
連載誌/レーベル
講談社電子文庫

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