富の不均衡バブル 電子書籍版
1650円(税込)
作品内容
「いつ、いくらになるのか--」。相場の時期と水準をピンポイントで予測・的中させるゴッドハンド、若林栄四氏による1年半ぶりの書き下ろし作品。同氏は、2011年7月発行の著作『デフレの終わり』で、“2012年初頭に最後の超円高がくる”と予測して的中。『不連続の日本経済』(2012年12月発行)では、“2013年の日本株の垂直上昇相場”を予測して的中させた。その同氏が“史上最高値圏の米国ダウは2022年まで下がる”と予測!長く続く“富の不均衡バブル”という不正義は、マーケットにより調整され、日柄からしても崩壊が必然だからである。さらに本書では、2014~2015年の日経平均と円相場の目安にも言及。過去20年とは“不連続”の長期上昇相場を示し始めた日経平均を読み解く。投資家はもちろん、すべてのビジネスパーソン必読の書!
作品情報
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