毒薬としての文学 倉橋由美子エッセイ選 電子書籍版

  • 毒薬としての文学 倉橋由美子エッセイ選 電子書籍版
  • 1254円(税込)

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    作品内容

    学生時代、マスメディアに劇的に登場、常に現代文学に挑戦し続ける著者の『わたしのなかのかれへ』『迷路の旅人』『磁石のない旅』『最後から二番目の毒想』『夢幻の宴』の全エッセイ集から、1.日常と文学の周辺、2.作家・詩人関係に集約編集。「性と文学」「文学的人間を排す」他、坂口安吾、澁澤龍彦、三島、埴谷等、35篇。独創的世界を展開する著者の文学観、発想の源流を示す文芸文庫版エッセイ集。

作品情報

出版社
講談社/文芸
提供開始日
2014/07/11
ジャンル
文芸
連載誌/レーベル
講談社電子文庫

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