「好き嫌い」と経営 電子書籍版
1408円(税込)
作品内容
企業の戦略ストーリーの創造は、経営者の直観やセンスに大きく依存している。その根底には、その人を内部から突き動かす「好き嫌い」がある。14人の経営者との「好き嫌い」についての対話を通じて、経営や戦略の淵源に迫る。登場する経営者:石黒不二代(ネットイヤーグループ)、江幡哲也(オールアバウト)、大前研一(ビジネスブレークスルー、経営コンサルタント)、佐山展生(インテグラル)、重松理(ユナイテッドアローズ)、出口治明(ライフネット生命保険)、永守重信(日本電産)、新浪剛史(ローソン)、原田泳幸(日本マクドナルド)、藤田晋(サイバーエージェント)、星野佳路(星野リゾート)、前澤友作(スタートトゥデイ)、松本大(マネックス)、柳井正(ファーストリテイリング)。巻末には著者自身へのインタビュー「なぜ、『好き嫌い』なのか?」を収録。【主な内容】01永守重信「何でも一番」が好き02柳井正「デカい商売」が好き03原田泳幸「雷と大雨とクライシス」が好き04新浪剛史「嫌いなやつに嫌われる」のが好き05佐山展生「偉そうにする」のが嫌い06松本大「小トルク・高回転」が好き07藤田晋「今に見てろよ!」が好き08重松理「一番好きなことを最初にやる」のが好き09出口治明「活字と歴史」が好き10石黒不二代「理系のギーク」が好き11江幡哲也「図面引き」が好き12前澤友作「人との競争」が嫌い13星野佳路「スキーと目標設定」が好き14大前研一「実質を伴わないもの」が嫌い15楠木建なぜ「好き嫌い」なのか?
作品情報
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