強い男になるための「福良入氣(ふくらはぎ)」温め健康術 電子書籍版
660円(税込)
作品内容
ふくらはぎを「温める」だけ!誰にでも簡単お手軽にできる新感覚健康法!ふくらはぎ周辺には、体調を整えるための全身のツボが集まっています。ツボの刺激と言えば「足裏」が有名ですが、ふくらはぎも負けてはいません。血液やリンパの流れを促す役割を担う「第二の心臓」と呼ばれるほど、体液循環の要なのです。ふくらはぎを温め、血流を良くすることで腰痛、肩こり、高血圧、冷え、さらには精力にも効きます!!ふくらはぎの冷えは万病のもと!?医療に携わり30年、延べ約30万人の患者の施術を行ってきた著者が放つ、強く、負けない男になるための簡単健康法。◆こんな人におすすめ・健康で強い男になりたい・原因不明の体調不良で悩んでる・ふくらはぎが冷えて硬くなっている・健康にパワフルな仕事ができる男性になりたい【目次】はじめに序章多くの人が、ふくらはぎが冷えていることに気が付いていない・こんなことで仕事を休まなくなるなんて・・・大切な仕事に響く!・ぎっくり腰の原因は、ふくらはぎの冷えだった・女性だけではなく、男性のふくらはぎが冷えていない人はいない・ビジネスシューズの選び方でもふくらはぎの冷えは違ってくる・あなたの大切な子どもの足が危ない!・冷えを招く間違った最近流行のウォーキング法・「足を冷やさないでください」というと「冷やしていません」と答える人でも気づいていないふくらはぎの冷え・「クール・ビズ」といわれる夏でもふくらはぎの冷えに注意・不育症(=不妊症)原因の50%は男性にある!・モテる男になりたければ、ふくらはぎを冷やしてはいけない!・“ふくらはぎは温めることでモテる男性、仕事ができる男性になれる!・腰の曲げ伸ばしとの深い関係のある、ふくらはぎの硬さ第1章生涯現役をめざしたければ「ふくらはぎ」を温めよう!・ビジネスに必要な、体調を整えるためのツボが、ふくらはぎには集中している!・あなたの大切な愛娘さんは大丈夫ですか?保健室に次々と運ばれるミニスカートの女子中高生・ふくらはぎが「第二の心臓」と呼ばれるその理由・ふくらはぎはリンパ液の流れを促すポンプ役・ふくらはぎが冷えると免疫力が低下する・ふくらはぎを冷やすと「全身の血液循環の悪化と冷え」が起こる?!・生活習慣病につながる血管の老化現象は、ふくらはぎの冷えも原因だった!・男性にも女性ホルモンはある!・ふくらはぎの冷えが、あなたの身体に重大な疾患を招く?!・的確な判断をするための脳の機能を作るためにもふくらはぎを冷やしてはいけない!・脳へのストレスを減らして認知症を予防することができる!・腰痛や肩こりもふくらはぎの冷えから起こるほか第2章誰でも簡単にできる「ふくらはぎ温め健康法」・サボーターなら誰でもいつでも手軽に温められる・温め効果に高い特殊オリジナルサポーター・ふくらはぎは“揉む”よりも“温める”ほうが効果的・量販店で販売されているグッズでできる簡単なふくらはぎ温め法・使い捨てカイロ・市販のゲルで温める・ふくらはぎ温め入浴法・足湯法・ステップアップ入浴法・ふくらはぎ足湯法・一年中ふくらはぎを冷やさないスタイル・私がおススメする温め器具ほか第3章温め効果を高めるふくらはぎストレッチ・深層の筋肉を刺激するふくらはぎのストレッチ・ふくらはぎの筋肉を伸ばすストレッチ・アキレス腱伸ばし・つま先上げ前屈・ふくらはぎを鍛える足指運動・尺取り虫歩き・凹凸マットで足裏刺激・指を開いてグーパー運動・ふくらはぎに負担をかけない歩き方・自分に合った靴を選ぶことが大前提・かかとにぴったりと合っていること・つま先にゆとりがあること・幅が広すぎてもダメ・ひもで締められるタイプほかおわりに~「福良入氣」と書いて“ふくらはぎ”と読む~【著者情報】関博和(せき・ひろかず)1964年、長野県生まれ。せき接骨院院長。ぴゆあスリムプロポーション矯正センター院長。日体柔整専門学院卒業後、柔直轄復師資格取得。東京都内の接骨院での約6年間のインターンを経て、1990年10月、長野県岡谷市でせき接骨院を開業する。その後、スパイラルテーピングバランス療法、カサハラ式フツトケアバランス療法、各種整体、エネルギー療法等を学び、現在は筋骨格のバランス療法と独自の検宣法を組み合わせて治療を行っている。
作品情報
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