日本はなぜ開戦に踏み切ったか―「両論併記」と「非決定」―(新潮選書) 電子書籍版

• 

• 30％OFF

  1056円（税込）

  739円（税込）

  初めての方

  6回使える！最大70%OFFクーポン
  ※値引上限等条件あり

  詳細・獲得はこちら

  初めてではない方

  何回でも使える5%OFFクーポン
  
  

  詳細・獲得はこちら
  購入はこちら試し読み

  • 本作品について、無料施策・クーポン等の割引施策・PayPayポイント付与の施策を行う予定があります。
    この他にもお得な施策を常時実施中、また、今後も実施予定です。詳しくはこちら。
  専門書　政治・経済小説・文芸　社会・ノンフィクション小説・文芸　評論小説・文芸　戦争新潮選書新潮社の本

  作品内容

  第三次近衛内閣から東条内閣まで、大日本帝国の対外軍事方針である「国策」をめぐり、陸海軍省、参謀本部、軍令部、外務省の首脳は戦争と外交という二つの選択肢の間を揺れ動いた。それぞれに都合のよい案を併記し決定を先送りして、結果的に対米英蘭戦を採択した意思決定過程をたどり、日本型政治システムの致命的欠陥を指摘する。

作者の関連作品作者の作品一覧

この作品が好きな方はこちらもおすすめ