コテコテ論序説―「なんば」はニッポンの右脳である―(新潮新書) 電子書籍版

  • コテコテ論序説―「なんば」はニッポンの右脳である―(新潮新書) 電子書籍版
  • 30%OFF

    660円(税込)

    462円(税込)

    • 本作品について、無料施策・クーポン等の割引施策・PayPayポイント付与の施策を行う予定があります。
      この他にもお得な施策を常時実施中、また、今後も実施予定です。詳しくはこちら

    作品内容

    コテコテを嗤う人もいる。猥雑さを嫌う人もいる。それでも大阪「なんば」に惹きつけられる人は増殖する一方だ。なぜコテコテは日本中を覆い始めたのか。なぜ私たちはその魅力に抗えないのか。それは日本にとって「なんば」は感情を司る右脳だからである。吉本興業の隆盛、南海ホークスの興亡、鴨南蛮と「なんば」の関係等々、過去と現在を縦横無尽に飛び回りながら、「日本の右脳」の磁力、魔力、魅力に迫る。

作品情報

出版社
新潮社
提供開始日
2014/06/20
ジャンル
文芸
連載誌/レーベル
新潮新書

作者の関連作品作者の作品一覧