atプラス 19号 電子書籍版
1144円(税込)
作品内容
【特集】公開性と秘密・大竹弘二+國分功一郎主権を超えていく統治――国家の肥大症としての特定秘密保護法・周防正行それでもボクは会議で闘う――法制審議会レポート<「取調べの可視化」「証拠の事前全面一括開示」編>・斎藤環日本人と秘密――「特定秘密保護法」は政治システムを退行させる・木村草太特定秘密保護法の制定過程が示すもの――「外務省秘密電文漏えい事件」への参照から・松井茂記特定秘密保護法のどこに問題があったのか【特別寄稿】・松本卓也現代ラカン派の諸論点――ジャック=アラン・ミレールの議論を中心に【連載】・海渡雄一我は如何にして活動家となりし乎(第17回) 脱原発と特定秘密保護法廃止へ向かって・山崎亮コミュニティデザインの源流 第2回 兄弟子ウィリアム・モリス・大竹弘二公開性の根源(第9回) 代表と民主主義・大澤真幸可能なる革命(第12回) (不)可能性の過剰・港千尋回帰する永遠の山人・鈴木一誌天草のキリシタン版
作品情報
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