NHK カルチャーラジオ 漢詩をよむ 漢詩の歳時記 秋冬編2024年10月~2025年3月 電子書籍版
950円(税込)
作品内容
身近で共感を誘う漢詩を、わかりやすい解説と重厚な朗読で ■ご注意ください■ ※NHKテキスト電子版では権利処理の都合上、一部コンテンツやコーナーを掲載していない場合があります。ご了承ください。 ■今号のテーマ 冬枯れから芽吹きへ。夜長や風雪を愁い、春を待望する想いが込められた名作を味わう 秋から冬へと季節が移ろうなか、自然の変化や人びとの営み、節句や祭りに材を取り、哀感や郷愁、春を待つ想いを作品にこめた詩人たち。秋の夜長、虫の声、初霜や初雪、冬衣、冬至、大晦日、元旦、人日(正月七日)、小元(正月十五日)、元宵(同日夜)、寒食(冬至から百五日目)、柳絮……。李白、白居易、蘇轍、韋応物、王維、杜牧、陸游といった詩人たちが、冬至を境に春へと向かう季節と心の移り変わりを描いた秀作を存分に味わう。 ■講師:赤井益久 ●扉●著者略歴・スタッフクレジット●はじめに●口絵 版画に見る歳事・秋冬●目次●凡例●第七章 扉●第二十七回●第二十八回●第二十九回●第三十回●第八章 扉●第三十一回●第三十二回●第三十三回●第三十四回●第三十五回●第九章 扉●第三十六回●第三十七回●第三十八回●第三十九回●第十章 扉●第四十回●第四十一回●第四十二回●第四十三回●第十一章 扉●第四十四回●第四十五回●第四十六回●第四十七回●第十二章 扉●第四十八回●第四十九回●第五十回●第五十一回●第五十二回●漢詩における「春」と「秋」●中国地図●奥付
作品情報
同シリーズ
作者の関連作品作者の作品一覧