NHK 社会福祉セミナー 2024年10月~2025年3月 電子書籍版
900円(税込)
作品内容
福祉をよく知り、学ぶNHKラジオ「社会福祉セミナー」のテキスト 福祉とは何か、福祉を理解するために何を学べばいいのか。それぞれの分野のエキスパートがラジオを通じて教えてくれる。高齢者福祉やボランティア、そして障害者福祉など、今最も重要な福祉のテーマも取り上げる。また、社会福祉援助の基本、社会福祉のあゆみなど、福祉の基本も登場する。 ■ご注意ください■ ※NHKテキスト電子版では権利処理の都合上、一部コンテンツやコーナーを掲載していない場合があります。ご了承ください。 ■今号のテーマ [放送講座] 10 月 高齢者福祉の課題 11 月 福祉教育とボランティア 12 月 ソーシャルワーク(社会福祉実践)の基本 1 月 障害者福祉の現在 2 月 ボランタリーな活動と公的な福祉の歴史 3 月 これからの社会福祉 ●大扉●目次●講座扉●高齢者福祉の課題(1) 高齢社会と日本の介護保障●高齢者福祉の課題(2) 介護保険制度の現状と展開●高齢者福祉の課題(3) 多様化する高齢者の住まいとその課題●高齢者福祉の課題(4) 「おひとりさま」の老後をめぐる課題と地域包括支援センター●福祉教育とボランティア(1) 福祉教育と地域福祉の推進●福祉教育とボランティア(2) 福祉教育の考え方と福祉教育プログラム●福祉教育とボランティア(3) ボランティア活動の広がりと深まり●福祉教育とボランティア(4) ボランティア活動と災害ボランティアセンターにおける協働●ゲストトーク 福祉と私 レスキューストックヤード代表理事 栗田暢之●ソーシャルワーク(社会福祉実践)の基本(1) 人びとの社会生活を支援するソーシャルワーク●ソーシャルワーク(社会福祉実践)の基本(2) 社会福祉専門職としてのソーシャルワーカー●ソーシャルワーク(社会福祉実践)の基本(3) さまざまな場所で行われるソーシャルワーク●ソーシャルワーク(社会福祉実践)の基本(4) ソーシャルワークの基盤となる価値・倫理●障害者福祉の現在(1) 「障害」について考える―障害者福祉の対象を理解する ●障害者福祉の現在(2) 障害者の人権保障のあゆみ―「障害者権利条約」批准とその後の課題●障害者福祉の現在(3) 障害者支援施設からの地域移行と地域生活支援拠点●障害者福祉の現在(4) 地域における重層的支援体制―在宅生活を支えるために●ボランタリーな活動と公的な福祉の歴史(1) 明治初期の福祉的な活動の流れ●ボランタリーな活動と公的な福祉の歴史(2) 明治半ばから大正期にかけての福祉的な活動●ボランタリーな活動と公的な福祉の歴史(3) 公的福祉の展開と戦時下の福祉的な活動●ボランタリーな活動と公的な福祉の歴史(4) 福祉六法体制と民間団体による福祉的な活動の展開●これからの社会福祉(1) 困難を抱える中高生をデジタルで伴走支援 CLACK代表 平井大輝●これからの社会福祉(2) 障害のある人の働きがいをチームで実現する ディーセントワーク・ラボ代表 中尾文香●これからの社会福祉(3) 子どもの声からはじめよう「子どもアドボカシー」の実践 子どもの声からはじめよう代表理事 川瀬信一●これからの社会福祉(4) LGBTの子どもたちを支え続ける にじーず代表 遠藤まめた●福祉活動の実践紹介 社会福祉を学んで●奥付
作品情報
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