フィギュアスケート男子2 最強日本の見る夢 町田樹・羽生結弦・小塚崇彦 電子書籍版
440円(税込)
作品内容
「のどから手がでるほど、メダルは欲しかった」と町田樹。「僕はスケートと、本気で向き合いたい。スケートは、人ではないし、モノでもない」2013-2014シーズン3冠の羽生結弦。「これで終わるのもいやだな」と現役続行を決めた小塚崇彦。自らの「位置」を確認し、目の前の試合を一つ一つ越えていく彼ら。最強日本フィギュアスケート男子が次に見る夢は何か?「読むフィギュアスケート」第2弾!【読了時間約55分】目次進化する男――町田樹今年の影のMVPは町田君スケートアメリカで完成された「強い樹」すべてはソチオリンピックのためにのどから手がでるほど欲しかったメダル虎視眈々と狙った世界選手権最もチャンピオンに近い銀メダル継続は力。新たなスタート走り続けるチャンピオン――羽生結弦オリンピックチャンピオンとして大切なのは競技者であることフィギアスケートの種を蒔くユヅルはまだまだダイアモンドの原石本気でスケートと向き合うこと自信以上に大きなものはすべての経験正統派を継ぐもの――小塚崇彦間に合った日本選手権フィギュアスケートの伝統そのもの佐藤家のコーチたちと温室の中のスランプ「力が抜ける滑り」と「力が入る滑り」アイムホーム!ただいま!末っ子のタカちゃんの今後「これで終わるのもいやだな」青嶋ひろの・あおしまひろの静岡県浜松市出身。早稲田大学卒。フリーライター。2002-03年シーズンからフィギュアスケートの取材を始め、フィギュアスケート関連の著作・企画本多数。
作品情報
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