無印ニッポン 20世紀消費社会の終焉 電子書籍版

  • 無印ニッポン 20世紀消費社会の終焉 電子書籍版
  • 814円(税込)

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    作品内容

    T型フォードの発売からリーマン・ショックまで一〇〇年。自動車の世紀だった二〇世紀が終わり、消費文化は大きな曲がり角を迎えている。大流通グループ「セゾン」を牽引し、無印良品を生み出した堤と、地域の文化の衰退を憂慮する三浦が、消費の未来、日本の将来を語る。「これがいい」ではなく、「これでいい」という「無印」の思想は、企業主導ではない個人主体の生き方を勧めるものである。本当の消費者主権とは何か。

作品情報

出版社
中央公論新社
提供開始日
2014/01/17
ジャンル
ビジネス・実用
連載誌/レーベル
中公新書

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