別冊 正論 第20号 電子書籍版

  • 別冊 正論 第20号 電子書籍版
  • 1047円(税込)

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    作品内容

    雑誌「正論」の読者ならよくご存知の別冊「正論」。まだ手にとったことがない人もぜひ! ●別冊正論●Extra.20●NIKKO MOOK●――亡国の巨大メディアを撃つ!●NHKよ、そんなに日本が憎いのか●INTRODUCTION 再生は可能か―批判と期待と●本誌 上島嘉郎 3●NHKを国民の手に取り戻せ●あえて言おう。民営化や解体では問題解決にならない。日本国の名誉と国益に裨益する本来の“民族系メディア”とするには、「国民」意識の再生こそ不可欠だ●ノンフィクション作家 関岡英之 6●日本放送協会に「日本」なし!●東北復興を舞台にした「あまちゃん」になぜ自衛隊の活動は出てこないのか。自衛隊と戦前日本が大嫌いなNHK。「みなさまのNHK」が奏でる「平和主義」は一体誰のためか●評論家 潮 匡人 14●デタラメ満載!「韓流」歴史ドラマ火つけの責任●東洋史家 宮脇淳子 28●偏向、自虐の原点はどこにあるか―占領領下、NHKはGHQに“調教”されるメディアであった●ジャーナリスト 山村明義 40●大東亜戦争か太平洋戦争か●「局では“大東亜戦争”という用語は禁止になっている」ラジオ番組に出演した私に若いプロデューサーはそう言った。我が国の公共放送でありながら「日本人としての歴史」を護る意志はないのだ…●文芸評論家 桶谷秀昭 46●「八重の桜」「平清盛」「テンペスト」「アテルイ伝」…●ここまでやるか!「抗日」ドラマ垂れ流しの大罪●皇學館大学教授 松浦光修 56●「龍馬伝」への大いなる違和感●なぜ龍馬の「尊皇思想」を描かず、戦後日本の「民主主義」や「平和主義」の鋳型にはめ込もうとするのか●皇學館大学教授 松浦光修 70●「坂の上の雲」から“輝く雲”を消し去ったNHK●皇學館大学非常勤講師 本間一誠 82●民放に出来ないことを!スポンサータブーなしの責務を果たせ●精神科医・作家 和田秀樹 89●【JAPANデビュー裁判 徹底検証】●偏向と歪曲の番組内容を誌上再現●日本の名誉と台湾人の心情はいかに傷つけられたか● 本誌編集部 96●原告敗訴―東京地裁のトンデモ「審理」を誌上再現●これでも公平・公正な訴訟指揮と言えるのか●産経新聞社会部記者(元・雑誌「正論」編集部) 川瀬弘至 103●一審判決で露呈した偏向 NHKと司法界は同じ穴のムジナか●台湾研究フォーラム会長 永山英樹 118●NHK敗れたり! 控訴審が示した正義と日本の良心●日本李登輝友の会事務局長 柚原正敬 128●崔洋一との対決で考えたNHKの「異常性」●評論家・著述家 古谷経衡 136●NHKは拉致問題をどう報じてきたか●特定失踪者問題調査会代表 荒木和博 144●受信料の強制徴収は憲法違反である●受信料の支払いを拒んでも、テレビを設置していればNHKの通知後二週間で受信契約が成立――こんな判決がまかり通っていいのか●弁護士 高池勝彦 152●官と民を使い分け―実態は営利貪る吸血コウモリ●経済評論家 渡邉哲也 160●「放送法」に欠けていること― NHKは日本に必要か●なぜ公営放送は税金によって維持運営されるのが妥当なのか。問題の根幹は、日本に真の「放送基本法」が無いことである●軍学者 兵頭二十八 168●「一筆筆誅 NHK殿」セレクション 皇學館大学非常勤講師 本間一誠●THE SEIRON ARCHIVES 2011.04●皇室憎悪を刷り込む画面操作の悪質●180●THE SEIRON ARCHIVES 2012.06 ●失脚の中国要人に籠絡された平野次郎●188●THE SEIRON ARCHIVES 2013.01●そんなにも沖縄を中国に献上したいのですか●195●【CHRONICLE 2011-2013】●一筆啓誅 NHK殿●ニュース、ドラマ、ドキュメンタリー…“みなさまのNHK”は一体何を発信してきたか●皇學館大学非常勤講師 本間一誠 202●草莽が撃つ! CH桜が見抜いたNHKの情報操作●日本文化チャンネル桜代表 水島 総 236●元兵士の声を聞く――●なぜ歴史の影ばかりをクローズアップするのか●ジャーナリスト 佐波優子 244●あの日を境に変わった私のメディア認識●元海上保安官 一色正春 254●メッセージの陳腐化こそ堕落の証●“臆病な巨人”は何処へ行く●評論家・拓殖大学日本文化研究所長 遠藤浩一 266●著者略歴・操舵室から………………………………………………………………… 274●表紙・本文タイトルデザイン――一隼&DNPアート制作本部&Oval平野達也●目次 CONTENTS●

作品情報

ページ数
278ページ
出版社
産経新聞社
提供開始日
2013/12/20
ジャンル
雑誌

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