エコノミスト 2020年6/9号 電子書籍版
650円(税込)
作品内容
創刊は、1923年(大正12年)。日本経済の正確で鋭い分析には定評があります。 ●〔週刊エコノミスト〕ご利用のご案内●〔闘論席〕片山杜秀●〔2020年の経営者〕編集長インタビュー 勝栄二郎 インターネットイニシアティブ(IIJ)社長●〔週刊エコノミスト目次〕6月9日号●〔FOCUS〕NEWS 中国全人代で異例の議案 香港に「国家安全法」の網 1国2制度へ募るいら立ち=遊川和郎/NEWS 緊急事態宣言解除 失業は年末100万人も GDP回復22年度以降=矢嶋康次●〔深層真相〕知名度上げた西村大臣 総裁選のリングに立つか/ジェネリック市場失速 100社超が企業再編へ/業績予想見送りが6割 異例ずくめの決算発表●〔特集〕米国経済 消費者心理は底入れ 株の「先高」示唆か=種市房子●〔特集〕米国経済 ISM指数 「企業景況感を速報」 米国の製造業不況 「コロナ前」に顕在化=馬渕治好●〔特集〕米国経済 企業向け貸し出し 「資金繰り需要を反映」 政策後押し30%増=丸山義正●〔特集〕米国経済 PER 「株の割高感示す」 企業利益2割上振れ期待=武田淳●〔特集〕米国経済 FRB資産規模 「バブル化の圧力測る」 膨張は米株過熱のトリガー=斎藤満●〔特集〕米国経済 総点検! グラフが語る米国景気=荒武秀至●〔特集〕米国経済 雇用統計 「所得の源泉を左右」 真の失業率はもっと悪い 非労働力人口600万人増=笠原滝平●〔特集〕米国経済 住宅投資 「個人消費に影響」 持ち家価値の下落が深刻な消費冷え込み招く=荒武秀至●〔水道〕コロナ禍で水道料金「減免」の波 安全な水質の維持に黄信号=吉村和就●〔英国〕英エアラインが経営危機 鉄道はいち早く「国有化」へ=野村宗訓●〔東奔政走〕無理筋の定年延長の舞台裏 自民党から「安倍退陣論」噴出も=高塚保●〔学者が斬る・視点争点〕仕事と休暇「ワーケーション」で充実=石山恒貴●〔海外企業を買う〕/290 マインドレイ 中国最大の医療機器企業=富岡浩司●〔ワイドインタビュー問答有用〕/795 刀に「神」を宿す=吉原義人・刀鍛冶職人●〔コレキヨ〕小説 高橋是清 第95話 講和への道=板谷敏彦●〔言言語語〕~5/22●〔編集後記〕北條一浩/岡田英●〔書評〕『現代経済学の直観的方法』 評者・田代秀敏/『夢の正体 夜の旅を科学する』 評者・池内了●〔書評〕話題の本 『佐藤栄作 最後の密使』ほか●〔書評〕著者に聞く 『世界は贈与でできている』 著者 近内悠太さん●〔書評〕歴史書の棚 歴史学的な見方の獲得へ 事例豊富な連続講義集=本村凌二/永江朗の出版業界事情 「コロナ後」にらむ出版社が独自販売●〔ワシントンDC〕WASHINGTON D.C. 安保理由に調達先規制 電力システム機器でも=川上直●〔中国視窓〕チャイナウオッチ 欧米諸国で高まる嫌中 「一帯一路」拡大に逆風=金子秀敏●〔論壇・論調〕コロナ後の米経済回復 FRB議長は「21年末までかかる」=岩田太郎●〔ザ・マーケット〕東京市場 ストラテジストが読む 過剰マネーがデジタル関連株に=三宅一弘/NY市場 「4~6月期大底」から回復するか=村山誠●〔ザ・マーケット〕欧州株 振れながら下落=桂畑誠治/ドル・円 円高方向へ=佐々木融●〔ザ・マーケット〕原油 30ドル台で底固め=柴田明夫/長期金利 上昇幅抑えられる=海老原慎司●〔ザ・マーケット〕マーケット指標●〔ザ・マーケット〕今週のポイント 米国雇用統計(6月5日) 労働市場の悪化が継続=窪谷浩●〔ザ・マーケット〕経済データ●〔不動産コンサル・長嶋修の一棟両断〕/48 割安な「半地下物件」の重大リスク●〔独眼経眼〕過剰流動性というコロナの副産物=愛宕伸康●〔エコノミストリポート〕コロナで変わる人事評価 過重労働・格差拡大・リストラ… テレワークは「成果重視」傾向=溝上憲文●〔特集〕コロナで泣く企業 厳しさ増す自動車・建設 映画・イベントは致命傷=ゼノデータ・ラボ/編集部●〔特集〕コロナで泣く企業 コロナで減益の自動車部品企業 「クルマ一本足」浮き彫りに=ゼノデータ・ラボ/編集部●〔特集〕コロナで泣く企業 医療・工場自動化に特需 オフィス関連は苦戦=ゼノデータ・ラボ/編集部●〔特集〕コロナで泣く企業 トランプ敗北で減益の企業・増益の企業 海運業に追い風 公共投資は減少へ=ゼノデータ・ラボ/編集部●〔小川仁志の哲学でスッキリ問題解決〕/34 新型コロナウイルスに感染し、死ぬのではないかと不安です●〔挑戦者2020〕阪井優 yup社長 報酬即日払いでフリーランス支援●〔WORLD・WATCH〕ニューヨーク 地下鉄で元服役囚ホームレス化=冷泉彰彦/カリフォルニア がん治療の技術革新進む=二村晶子●〔WORLD・WATCH〕韓国 プロ野球開幕 米国でも放映=趙章恩/カンボジア 急激に浸透するデジタル技術=石川晶一●〔WORLD・WATCH〕インド ムンバイで感染者が激増=中島敬二/英国 徒歩・自転車通勤を国が提案=酒井元実●〔鎌田浩毅の役に立つ地学〕/5 「地球温暖化」を考える 見解分かれるCO2の寄与度●〔アートな時間〕映画 れいわ一揆 政治に対する無力感を払拭せよ れいわ新選組「個性派候補」実録=勝田友巳/美術 ロンドン・ナショナル・ギャラリー展=石川健次●〔グラフの声を聞く〕銀行株に見るバフェット氏の投資術=市岡繁男●
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