エコノミスト 2016年6月14日号 電子書籍版
581円(税込)
作品内容
創刊は、1923年(大正12年)。日本経済の正確で鋭い分析には定評があります。 ●〔闘論席〕池谷裕二●〔2016年の経営者〕編集長インタビュー/810 柿木厚司 JFEスチール社長●〔週刊エコノミスト目次〕6月14日号●〔FLASH!〕緊急特集 消費増税を再延期 「突っ込みどころ満載」安倍データ 経済政策の意思決定の根幹揺らぐ=桐山友一●〔FLASH!〕対論 消費増税再延期 賛成 「2年半」も取っ払うべきだ=青木大樹/対論 消費増税再延期 反対 “国債バブル”放置につながる=長内智●〔FLASH!〕どうなる株 外国人投資家は失望 日本株買いの重しに=窪田真之/どうなる為替 財政出動機運弱まり 円売り期待は後退=村田雅志●〔ひと&こと〕異例のJBIC総裁人事 混乱の震源は前田専務/トラブル続きのマイナンバー 民間情報管理企業にリスク/アキュセラ株暴落 インサイダーの疑いも●〔グローバルマネー〕ヘリコプターマネーに突き進む日本●〔特集〕三菱に喝! Part1 不正の深層 三菱自動車の隠蔽体質 脈々たる「親会社」重工の源流=河村靖史●〔特集〕三菱に喝! Part1 人材も、資金もあった三菱自 足りなかったのは顧客目線だった=川端由美●〔特集〕三菱に喝! Part1 三菱重工 出戻りトップの宮永改革 脱遺産と中央集権の破壊力=酒井雅浩/三菱に喝! Part1 三菱重工 アナリストの視点 収益性の低さが大きな課題=柴田宏樹●〔特集〕三菱に喝! Part1 三菱と国益 「三菱は国家なり」の神話は崩壊 国家意識強烈な企業集団も今は昔=永岡文庸●〔特集〕三菱に喝! Part1 重工の防衛産業 護送船団方式崩れ海外に活路も 豪潜水艦受注失敗は大ショック=竹内修●〔特集〕三菱に喝! Part1 三菱商事 自動車事業のテコ入れへ 日産とは蜜月か、対立か=花谷美枝●〔特集〕三菱に喝! Part1 三菱UFJ リテール失敗の禍根 待ったなしの企業統治改革=浜條元保/三菱に喝! Part1 三菱UFJ アナリストの視点 過剰適応の危うさ=吉澤亮二●〔インタビュー〕デバリエいづみ・HSBC日本担当エコノミスト アベノミクスはリセットが必要●〔アディオスジャパン〕第6回 変凹君ニッポン漫遊記/6=真山仁●〔連載小説〕三度目の日本2027/22 堺屋太一●〔ワイドインタビュー問答有用〕/599 5カ国語を操る守護神=川島永嗣・「ダンディー・ユナイテッド」ゴールキーパー●〔学者に聞け!視点争点〕災害の経済損失は間接被害が大きい=伊藤萬里●〔言言語語〕~5/29●〔編集後記〕浜條元保/金山隆一●〔書評〕『貨幣の「新」世界史 ハンムラビ法典からビットコインまで』 評者・上川孝夫/『戦後政治を終わらせる 永続敗戦の、その先へ』 評者・浜矩子●〔書評〕話題の本 『内部告発の時代』他●〔書評〕読書日記 台湾新総統誕生の舞台裏 知られざる民主化の軌跡=与那原恵●〔書評〕歴史書の棚 数奇な運命をたどった“流れ公方”の生涯=今谷明/永江朗の出版業界事情 英国の若者向け雑誌、日本版が復活創刊●〔WORLD・WATCH〕WASHINGTON D.C. 入るは難く出るはやすし 変わる名門大学=三輪裕範●〔WORLD・WATCH〕チャイナウオッチ 広がる配車アプリ市場 アップルが「滴滴」に出資=神宮健●〔WORLD・WATCH〕N.Y. イスラム博物館構想=冷泉彰彦/カリフォルニア EV向け充電スタンド=土方細秩子/英国 地下鉄の終夜運転=竹鼻智●〔WORLD・WATCH〕韓国 ソウルで免税店急増=趙章恩/インド ネット地図規制案=成田範道/マレーシア 隣国がメイド派遣凍結=斎藤眞美●〔WORLD・WATCH〕台湾 グーグル投資「頓挫」=大石秋太郎/サンパウロ 市がウーバー承認=美代賢志/南スーダン 反政府勢力が政権復帰=小泉大士●〔WORLD・WATCH〕論壇・論調 FOMC議事要旨で6月利上げ示唆 市場対話の機能不全が再び顕在化=岩田太郎●〔海外企業を買う〕/95 スプリント ソフトバンク傘下の米国4位携帯=岩田太郎●〔サイエンス最前線〕/95 生命誕生 38億年前の共通祖先の正体=加納圭●〔名門高校の校風と人脈〕/195 慶応義塾高校〈3〉(私立・横浜市港北区)=猪熊建夫●〔東奔政走〕実質崩壊した消費増税の「3党合意」 税への信頼をどう取り戻すのか=人羅格●〔日本人のための第一次世界大戦史〕/49 1916年の消耗戦=板谷敏彦●〔特集〕三菱に喝! Part2 三菱とは何か Q&A スリーダイヤの由来 グループの生い立ちと岩崎家=横山渉/編集部●〔特集〕三菱に喝! Part2 三菱とは何か レッズとマリノス合併か 三菱自と日産提携の余波=河村靖史●〔特集〕三菱に喝! Part2 弱体化の深層 巨大企業が牽引する時代は終わった 三菱グループは早急に解体すべきだ=奥村宏●〔特集〕三菱に喝! Part2 歴史 海運業に始まり、多角化に成功 国家とともに歩んだ三菱の興亡=横山渉●〔特集〕三菱に喝! Part2 事情通が三菱の本質えぐる 隠蔽体質浮き彫りにした燃費不正 失敗認められぬプライドの高さ●〔特集〕三菱に喝! Part2 三菱とは何か 気がつけば、スリーダイヤ/経済規模はGDPに迫る495兆円=編集部●〔特集〕三菱に喝! 浜矩子が喝! 三菱よ、岩崎弥太郎の「海賊魂」を思い起こし「度胸と愛嬌の絶妙ブレンド」を取り戻せ●〔ザ・マーケット〕今週のポイント 米FOMC(6月14、15日) 追加利上げ、予想は7月=窪谷浩●〔ザ・マーケット〕東京市場 ストラテジストが読む 薄商い下の上昇は要注意=藤戸則弘/NY市場 利上げ時期巡り株価は神経質に=小野雅史●〔ザ・マーケット〕インド株 下振れリスク=児玉卓/為替 ドル高は一時的=佐々木融/穀物 天候不順で高騰=茅野信行/長期金利 上昇の可能性=福永顕人●〔ザ・マーケット〕マーケット指標●〔ザ・マーケット〕経済データ●〔景気観測〕円高・株安の「逆回転」がまだ進む 景気後退のリスク高まる=上野泰也●〔グラフは語る〕/76 農業生産力倍増を支えた地球温暖化=市岡繁男●〔ネットメディアの視点〕まるでその場にいるような臨場感 VRがジャーナリズムの新分野に=土屋直也●〔アートな時間〕映画 葛城事件 家族の不協和音の成り行き 画面に映る赤裸々な人間の姿=勝田友巳/舞台 何か いけないことを しましたでしょうか? と、いう私たちのハナシ。=高橋豊●〔ビジネス英語〕ウォール・ストリート・ジャーナルで学ぶ経済英語 今週のキーワード「trimmed mean PCE …」●
作品情報
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