エコノミスト 2016年2月9日号 電子書籍版
581円(税込)
作品内容
創刊は、1923年(大正12年)。日本経済の正確で鋭い分析には定評があります。 ●〔闘論席〕古賀茂明●〔2016年の経営者〕編集長インタビュー/793 小川浩平 アジアグロースキャピタル社長●〔週刊エコノミスト目次〕2月9日号●〔社告〕今沢真『東芝不正会計 底なしの闇』●〔FLASH!〕産業革新機構のシャープ支援 円安倒産回避とJDI迂回支援 半端な産業再編は共倒れリスク=後藤逸郎●〔FLASH!〕緊急! 甘利経済再生担当相が辞任 アベノミクスの司令塔失う 安倍政権に大きな打撃=岩井奉信●〔FLASH!〕FOMC声明 リスク判断を回避 様子見で6月利上げか=小野亮●〔ひと&こと〕再任か交代かに注目 白井日銀審議委員の去就/強まる地域金融包囲網 中小企業庁も融資を“監視”/不動産価格は天井か 外資が売却を探り始めた●〔グローバルマネー〕経済政策への信頼揺らぐ中国●〔特集〕投資が恐い人の資産防衛大綱 銀行任せでは守れない資産 「高すぎ」手数料に注意=桐山友一/丸山仁見●〔特集〕投資が恐い人の資産防衛大綱 取り崩しながらでも大丈夫! 効率的に資産を増やせる…=編集部/吉井崇裕●〔特集〕投資が恐い人の資産防衛大綱 バリュエーションの見極め方 「割安」「割高」でポジション調整…=中桐啓貴●〔特集〕投資が恐い人の資産防衛大綱 インデックスファンド 信託報酬の低率化進行 コスト競争が極限に=篠田尚子●〔特集〕投資が恐い人の資産防衛大綱 プラスアルファの味付けに リターンの安定性で選ぶアクティブファンドはコレだ!=篠田尚子●〔特集〕投資が恐い人の資産防衛大綱 “コスト”を抑制 公社債が損益通算可能に 税制の特徴をフル活用=鈴木暁子●〔特集〕投資が恐い人の資産防衛大綱 非課税枠が拡大! 中リスクの株式ETF最適 NISAの本当の使い方=安間伸/投資が恐い人の資産防衛大綱 増加を続けるNISA口座 使い切れない個人も多数=編集部●〔特集〕投資が恐い人の資産防衛大綱 徹底シミュレーション 退職後に本当に必要なおカネの額=野尻哲史●〔社告〕浜矩子『さらばアホノミクス 危機の真相』●〔北朝鮮〕「水爆実験」は金正恩の見え 制裁の鍵は中国石油パイプライン=西村金一●〔経済指標〕交易条件の変化を反映しないGDP GDIで経済規模を見る=永濱利廣●〔連載小説〕三度目の日本2027/5 堺屋太一●〔ワイドインタビュー問答有用〕/582 自己出版文化の旗手=鷹野凌・NPO法人「日本独立作家同盟」理事長●〔学者に聞け!視点争点〕「生涯活躍のまち」構想の効果に疑問=宮崎雅人●〔言言語語〕~1/24●〔編集後記〕浜條元保/金山隆一●〔書評〕『新々貿易理論とは何か 企業の異質性と21世紀の国際経済』 評者・土居丈朗/『五色の虹 満州建国大学卒業生たちの戦後』 評者・新藤宗幸●〔書評〕話題の本 『生物はなぜ誕生したのか』他●〔書評〕読書日記 2人の独裁者が起こした知られざる大虐殺の実態=鈴木幸一●〔書評〕歴史書の棚 恐怖と魅力の間で揺れた中世欧州人の貨幣観=本村凌二/海外出版事情 中国 「もし国民党が勝っていたら?」=辻康吾●〔名門高校の校風と人脈〕/178 徳山高校(山口県立・周南市)=猪熊建夫●〔WORLD・WATCH〕WASHINGTON D.C. サンダース氏が急浮上 接戦に転じた民主党の指名争い=今村卓●〔WORLD・WATCH〕チャイナウオッチ 台湾・民進党圧勝に貢献した少女アイドルの「国旗事件」=北村豊●〔WORLD・WATCH〕N.Y. 緊急通報のデジタル化 市警が抵抗=冷泉彰彦/カリフォルニア 電気自動車に新たな風=中島和宏/英国 LCC乗客1億人達成=酒井元実●〔WORLD・WATCH〕香港 下落に転じた住宅相場=江藤和輝/インド 世界3位の起業大国=江原由樹/シンガポール 通信・報道を一括管理=北原知也●〔WORLD・WATCH〕オーストラリア 干ばつでコメ大減産=守屋太郎/ロシア 国内農業を強化=仙田浩子/サウジアラビア 体制刷新や財政改革=三束尚志●〔WORLD・WATCH〕論壇・論調 米利上げは懸念だらけ サマーズ、クルーグマンら批判=増谷栄一●〔東奔政走〕「あいまいさ」を残したまま 3月末に施行される安保関連法=末次省三●〔海外企業を買う〕/78 モンスター・ビバレッジ 米株式市場のスーパースター=小田切尚登●〔サイエンス最前線〕/78 現代天文学による占星術? 超新星重力レンズの理論予言が的中=須藤靖●〔日本人のための第一次世界大戦史〕/32 1914年の幻想=板谷敏彦●〔大学改革〕インタビュー 松本英登・文部科学省高等教育局高等教育企画課国際企画室長●〔商社の深層〕/13 資源バブルに走った商社の陰の推進役は国際協力銀行=床司太郎●〔福島後の未来をつくる〕/23 ドイツが進める脱原発 きっかけは福島原発事故=吉田文和●〔週刊エコノミスト〕郵送定期購読のご案内●〔エコノミストリポート〕中国の穀物事情 中国が世界の大豆油工場になる 搾油所過剰で日本に安値輸出も=柴田明夫●〔MRJ〕二人三脚でMRJを開発 ローンチカスタマーANAの役割=平野純一●〔ベトナム〕個人消費、輸出増で高成長持続 “TPP最大の受益国”ベトナム=石井順也●〔ザ・マーケット〕今週のポイント 米国の雇用統計(2月5日) 内需の強さ見極められるか=窪谷浩●〔ザ・マーケット〕東京市場 ストラテジストが読む 金融政策限定的で再び調整局面に=丸山俊/NY市場 決算堅調で値を戻す展開=加藤裕之●〔ザ・マーケット〕欧州株 緩やかな株高へ=浅井一郎/為替 120円台定着へ=深谷幸司/原油 上昇見込めず=柴田明夫/長期金利 低水準続く=小玉祐一●〔ザ・マーケット〕マーケット指標●〔ザ・マーケット〕経済データ●〔景気観測〕原油安、賃上げ不調、物価上昇率鈍化 足踏みから抜け出せない日本経済=南武志●〔グラフは語る〕/59 銀行株の値動きは1年前の資源価格に類似=市岡繁男●〔オフィス・自宅で3分間ヨガ道場〕自宅編/22 こんなときに…おなかが緩い=監修・綿本彰●〔アートな時間〕映画 不屈の男 アンブロークン 「反日」批判も何のその 不屈の精神力と戦争の狂気描く=寺脇研●〔アートな時間〕クラシック ダニエル・バレンボイム指揮・ピアノ シュターツカペレ・ベルリン…=梅津時比古●〔ビジネス英語〕ウォール・ストリート・ジャーナルで学ぶ経済英語 今週のキーワード「penny stock」●
作品情報
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