短歌 28年2月号 電子書籍版
737円(税込)
作品内容
2月号は推敲特集「歌が一歩見違える とっておきの見直し方」。入門書には書かれていない、長い歌歴の中で手に入れた現役歌人の推敲法や、石川啄木や斎藤茂吉などの名歌の推敲過程をご紹介いたします。特別企画に「現代短歌は今――全国歌人の声」。『短歌年鑑』アンケートでいただいたたくさんの声を、一挙大公開。カラーグラビア「31文字の扉」第二回は、岡井隆×平田俊子。■巻頭エッセイ「歌の理由」…伊藤一彦■歌人の朝餉…小島ゆかり■歌人の晩酌…秋葉四郎【新連載シリーズ】■一首鑑賞「古典この一首」…島内景二「豊穣の時―熟年歌人の歌」…三本松幸紀「今月の古語」…宮本永子「今月の花」…桑山則子【新作品連載】「季節の歌」…花山周子【連載】■評論「詩の点滅―現代詩としての短歌」 …岡井 隆■歌壇時評…川野里子、阿波野巧也■短歌月評…外塚 喬■歌集歌書を読む…田中 綾■全国結社・歌誌展望…恩田英明■公募短歌館 選者…松坂 弘・楠田立身・三井ゆき・中川佐和子■題詠 今月の発表は題“影”。選者…小林幸子※電子版には付録・応募用紙・応募ハガキは付きません。あらかじめご了承ください。※電子版ではプレゼントの応募や投歌ができません。あらかじめご了承ください。
作品情報
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