Wedge 2020年8月号 電子書籍版

  • Wedge 2020年8月号 電子書籍版
  • 550円(税込)

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    作品内容

    『Wedge』の主たる読者層はビジネスや政治・行政の最先端を生きる知的エグゼクティブ。読者の知的好奇心を満たすタイムリーなテーマに対し、1989年の創刊以来掲げてきた「事柄の本質を見極める」という編集方針で深掘りしていくのがモットー。企業も国も大きな曲がり角を迎え、制度疲労を起こしている時代だからこそ、世論や風潮に流されることなく、本質を捉えた建設的な提言を行う姿勢を貫いていく。現在、編集部員は全員30代以下に若返っており、世界最先端の少子高齢化を生き抜く世代として、日本の未来に対する責任を意識した情報発信に努める。 ●目次1●目次2●緊迫する香港 中国共産党の本質に目を向けよ(平野聡・東京大学大学院法学政治学研究科教授)●大学はこんなにいらない(木村 誠、遠山敦子、小川 洋、編集部) Part1 日本の研究力向上に必要な大学の「規模」の見直し/Part2 経営難私大の公立化にみる“延命策”の懸念/Part3 進むのか 国立大学の再編統合/Part4 動き出した県を越えた再編 まだ見えぬ「効率化」へのビジョン/Part5 苦しむ私大 3割が定員割れ 延命から撤退への転換を/Column 地方創生狙った「定員厳格化」 皮肉にも中小私大の“慈雨”に●接触確認アプリ普及で露呈した感染症対策を阻む政治の“不作為”(編集部)●「経済安保」への対応は不可避 覚悟を決めた政府と産業界の溝(児玉博・ジャーナリスト)●Global Economy(倉都康行)急拡大する米国財政赤字 「ドル覇権低下」の変曲点●相次ぐ北朝鮮の挑発行為 その真意を見抜け(平岩俊司・南山大学総合政策学部教授)●「攻撃能力」が問う論点 今こそ同盟の再定義を(村野将・米ハドソン研究所研究員)●米国で挑む闘魂経営(藤田浩之)【最終回】BLM運動に突き動かされる米国企業●経済の常識vs政策の非常識(原田泰) 敗戦直前の債務残高でもインフレが起きない理由●国防の盲点(勝股秀通)陸上版イージス配備停止の行方●道半ばの社会保障改革(土居丈朗)“綱渡り”の地方財政 コロナで払底する自治体基金●中国 覇権への躓き(福田円) 新たな脅威に連帯する香港と台湾●世界の記述●VALUE MAKER(磯山友幸) 学校教育に捧げる「第二の人生」 アジアに300校を建設●戦国武将のマネー術(橋場日月) 儲け話で招いた信長 居場所を奪われた松永久秀●時流仏流(鵜飼秀徳) バッタ被害は対岸の火事にあらず●拝啓オヤジ(相米周二)●各駅短歌(穂村弘)マスク●さらばリーマン(溝口敦) 建築設計から革の小物作りへ 父から譲り受けた工房と職人の魂(齊藤倫平さん/SKLO代表取締役)●新刊クリップ(足立倫行)●ノンフィクション再読のススメ(稲泉連) 『カウラの突撃ラッパ』●読者から/ウェッジから●表4

作品情報

ページ数
78ページ
出版社
ウェッジ
提供開始日
2020/07/20
ジャンル
雑誌

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