Wedge 2018年7月号 電子書籍版

  • Wedge 2018年7月号 電子書籍版
  • 550円(税込)

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    作品内容

    『Wedge』の主たる読者層はビジネスや政治・行政の最先端を生きる知的エグゼクティブ。読者の知的好奇心を満たすタイムリーなテーマに対し、1989年の創刊以来掲げてきた「事柄の本質を見極める」という編集方針で深掘りしていくのがモットー。企業も国も大きな曲がり角を迎え、制度疲労を起こしている時代だからこそ、世論や風潮に流されることなく、本質を捉えた建設的な提言を行う姿勢を貫いていく。現在、編集部員は全員30代以下に若返っており、世界最先端の少子高齢化を生き抜く世代として、日本の未来に対する責任を意識した情報発信に努める。 ●目次1●目次2●公文書の管理、公開制度を見直し公益を守れ 奈良岡聰智(京都大学大学院法学研究科教授)●個人情報ビジネスの功罪(加谷珪一、木村正人、小向太郎、Wedge編集部)PART1 丸裸になるあなたの生活 個人データビジネスに浸かる日本/PART2 買い物客を画像解析 小売が挑む「売り場革命」/PART3 巨大IT企業が狙う生体情報 病状や余命まで推測される!?/PART4 データ保護主義に走ったEUが迎える「末路」/PART5 健全な事業発展のためにも本人の「意思反映」の拡大を●再エネ「主力電源化」の前に立ちはだかるハードル(山本隆三、Wedge編集部)Part 1 再エネ導入に伴う・弊害・を直視せよ/Part 2 太陽光発電の・乱開発・に戸惑う住民 再エネ買取制度終了後に残る「不安」 ●Global Economy(田中浩一郎)「パンドラの箱」が開いた中東 油価めぐり交錯する各国の思惑●地域金融の挑戦@飛騨高山 フィンテックVS顧客密着営業(中西享/ジャーナリスト)●国防の盲点(勝股秀通)日報問題でよみがえる「一国平和主義」●漂流ものづくり大国の治し方(坂本幸雄)東芝メモリを待ち受ける三つの課題●熊本地震 被災首長9人が語った「任せて任さず」の教訓(中澤幸介/リスク対策.com主筆)●世界の記述●米国で挑む闘魂経営(藤田浩之)企業ブランドを傷つけない危機対応の要諦●時流仏流(鵜飼秀徳)土用の丑の日を前に考える食資源と殺生●地域再生のキーワード(磯山友幸) 30年後の町の魅力を考える 都会の中の田舎に集う人々●戦国武将のマネー術(橋場日月)秀吉死後の大乱に備えて「金貸し」となった前田利家●さらばリーマン(溝口敦)天職捨て引き継いだ亡き父の田 ドローン操り挑む次世代の稲作 数馬誠司さん(農家)●拝啓オヤジ(相米周二)●各駅短歌(穂村弘)寝言と鼾●新刊クリップ(足立倫行)●CINEMA REVIEW(瀬戸川宗太)●読者から/ウェッジから●表4

作品情報

ページ数
80ページ
出版社
ウェッジ
提供開始日
2018/06/20
ジャンル
雑誌

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