みちくさ学会 研究報告第3集 近代歴史(昭和) 電子書籍版
550円(税込)
作品内容
いつも気がつかずにいる不思議な「何か」に着目して、道を歩く楽しみを提示してくれる「みちくさ」の専門家たちが、今回は、「近代歴史(昭和)」と題し、「看板建築」「旧町名」「風俗」「バス停」に着目してご紹介。決して教科書には出てこない、けれど確かにそこにあった、土地の記憶をじっくり観察したことがありますか?「街を歩くこと(みちくさすること)は、お金をかけた趣味以上に面白い!(こともある)」を合言葉に、興味の視野を広げ、日常の何気ない風景が面白く変わってゆく楽しみを見いだしませんか?【目次】●第1章時代の流れを感じる『看板建築』著者:山崎俊輔●第2章『旧町名』が語る過去の東京の姿著者:102so●第3章街の『風俗』から昭和を振り返る著者:風きよし●第4章『バス停』に学ぶ歴史地理学入門著者:岩垣顕【著者】みちくさ学会みちくさ学会とは路地、看板、標識、坂道などは...興味のない方にとってみれば風景の一部に過ぎません。しかし、これが好きで好きでしょうがない人にとっては魅力ある対象です。「みちくさ学会」は、その道のブロガーが興味の対象としている対象物の面白さと、その鑑賞術を紹介。“みちくさ”の楽しみ方を提案するブログメディアです。http://michikusa-ac.jp※impressQuickBooksシリーズは出版社のインプレスが、「スマホで読むための電子書籍」として企画しています。
作品情報
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