すしの美味しい話 電子書籍版
817円(税込)
作品内容
江戸前鮨が今のような姿を取り始めたのはいつ頃のことなのか?大阪と江戸前の鮨の違いは?すし屋でのマナーとは?私たちの風土と文化が育てた日本人のもっとも愛す鮨の素顔に迫る一冊。すし業界に長く関わってきた著者ならではの視点で鮨の歴史と食文化を辿る。『小僧の神様』の屋台の鮨から現在のあの名店の握り鮨まで、食べて美味しく読んで楽しいすしの世界と歴史。元来、庶民の食べ物であったすしの魅力を、その誕生に遡りながら、なぜすしが人々に愛されてやまないかを豊富な写真を交えながら解説した。
作品情報
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