福島原発事故は収束なんてしていない 電子書籍版
110円(税込)
作品内容
日本人は福島第一原発事故から何を学んだのか。小出さんは日本人一人一人に問いを投げかけ、自らを省みる。脱原発が総選挙の争点にもならず、原発推進派の自民党が大勝してしまう国。安倍晋三首相が自ら原発のセールスマンとなって、世界中に原発を売り込む姿勢をマスメディアは批判さえしない。こうしている間にも、福島の子どもたちは放射能に蝕まれているにのである。巨大な流れに抵抗するには命を懸けなければいけないときがある。と覚悟を決めた小出氏の言葉にいまこそ耳を傾けてほしい●福島第一原発はいまだに危険だ●原発事故の恐ろしさから目を背けてはいけない●抵抗するには命を賭けなければいけないときがある●朝日新聞は相変わらず原発推進●国がやるべきことは福島の子どもたちを逃がすこと●日本最大のコングロマリット・東電の責任を問え
作品情報
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