子どもたちは電子羊の夢を見るか?(3) よみかきプログラミング 電子書籍版
330円(税込)
作品内容
「スクラッチDay2014inTokyo」で注目を集めた小中学生によるプログラミングバトル。お題は「コンピュータと人間が競うテニスゲームをつくる」こと。所要時間は20分。子どもたちのプログラムがパソコン画面が映し出されると、そのスピードに大人たちが驚く。バトルのヒーローは小学生5年生。自作のコマ撮りアニメをYouTubeにアップする中学生。震災情報サイトの制作に関わった高校生。プログラミング啓蒙団体を作った中学生。デジタルでグローバルに活躍する彼らが、未来の社会をつくっていく。【読了時間約45分】目次・プログラミング・ムーブメント・『ゲームで遊ぶ』から『遊ぶゲームをつくる』・PEG:プログラミング・エデュケーション・ギャザリング・ヒーローは小学5年生。プログラミングバトル・デジタルでグローバルに活躍する子どもたち・第三言語としてのプログラミング・ビスケット、ラズベリーパイ、スクラッチ!放課後のプログラミング・ITを切り口に震災復興の問題解決を考える・プログラミングの話で盛り上がりたい!シェアする13歳プロフィール石戸奈々子■東京大学工学部卒業後、マサチューセッツ工科大学メディアラボ客員研究員を経て、子ども向け創造・表現活動を推進するNPO法人CANVASを設立、現理事長。産官学連携による子ども向けワークショップの開発と普及に取り組む。株式会社デジタルえほん代表取締役社長を兼職。10年間続けてきたワークショップコレクションは2013年グッドデザイン賞受賞。「子どもたちは電子羊の夢を見るか?」シリーズ全3冊配信中。
作品情報
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